自己紹介
愛媛県四国中央市土居町で開業しています、社労士の山内佐緒理です。
小学校教諭、船会社勤務、地元土居町商工会勤務を経て社会保険労務士になりました。
商工会には約18年間勤務し、その間、労働保険事務組合の業務を担当していました。また、労働保険未手続事業一掃推進委員も6年間拝命していました。
商工会勤務時代は、多くの経営者の方と接する機会があり、経営者の方々は従業員のこと、経営こと、様々な悩みを抱えていること、また孤独を感じる方がいることを目の当たりにしました。そんな経営者に寄り添い、私なりに伴走し支援できるようになりたい、と思うようになり社労士になりました。
従業員に関する悩みを抱えている経営者さま、経営者(社長)の思い、経営理念を社労士を通して従業員に伝えませんか?それが社労士の役割だと私は思っています。経営者と従業員が同じ理念のもと仕事をしていくことは、会社の成長にとても重要だと思います。
一時的な関わりではなく、長期の伴走者として経営者のお役に立ちたいと心から思っています。
また、個人事業主の方で基礎年金が未納の人が少なくないことも知り、公的年金の重要性を伝えたく年金相談員にもなりました。正しい知識と経験をもって、年金の啓蒙活動もしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。