お知らせ/ ブログ

2025-01-24 07:30:00

 おはようございます!

   やっと金曜日ですね!今週は私はすごく長かったです。みなさんは早かったですか?

 

 さて、昨日お伝えした「育児休業等給付」についての追加情報です。

 厚生労働省が公表している「雇用保険に関する業務取扱要領(令和6年10月1日以降)」に、令和7年4月から施行される「出生後休業支援給付」に関する行政手引が追加されました(令和7年1月17日公表)。

 

なお、令和7年4月から施行される給付として、「出生後休業支援給付」のほか、「育児時短就業給付」がありますが、「育児時短就業給付」に関する行政手引については、令和7年1月17日の時点では準備中であり、後日掲載予定とされています。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。

 

<雇用保険に関する業務取扱要領(令和6年10月1日以降)>

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/koyouhoken/data/toriatsukai_youryou.html

 

追加された、行政手引はこちらです。

 

 

<60001-60060 育児休業等給付関係(出生後休業支援給付)>

https://www.mhlw.go.jp/content/001373553.pdf

 

 それでは、今週末も素敵な週末をお過ごしください!

 今日も元気にいってらっしゃ~い👋


2025-01-23 07:30:00

 おはようございます!

   最近、もう花粉飛んでませんか❓もう花粉の症状が出てきており、最近の暖かさで、昨日は頭痛がかなりひどかったです。暖かくなるのは嬉しいですが、花粉症はかなわんです💦

 

 さて、以前、このブログでもお伝えしたのですが、企業実務1月号に寄稿したとおり、令和7年4月から育児休業関連給付が創設されます。

 これまで、雇用保険では、育児等を行う被保険者を支援するため、育児休業給付(出生時育児休業給付金および育児休業給付金)を支給することとしています。

 

 これに加え、この4月1日からは、出生後休業支援給付(出生後休業支援給付金)、育児時短就業給付(育児時短就業給付金)が創設されます。

 

 これに伴い、これらの給付を合わせたものを、「育児休業等給付」と呼ぶこととされました。

 厚生労働省は、この度、出生後休業支援給付金、育児時短就業給付金も含めた「育児休業等給付」の各種情報を紹介する専用ページを設け、公表しました。

 

 このページで、リーフレット「2025年4月から『出生後休業支援給付金』を創設します」や、パンフレット「育児休業等給付の内容と支給申請手続」などが紹介されています。

 

 なお、今のところ、育児時短就業給付金のリーフレット・パンフレットについては、準備中となっています。

 

 詳しくは、こちらをご覧ください。

 <育児休業等給付について>

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000135090_00001.html

 

 それでは、今日も充実した一日にしていきましょう!

 今日も元気にいってらっしゃ~い👋


2025-01-22 07:30:00

 おはようございます!

   今朝は寝坊して、6時に飛び起きました🏠😪⏰弁当作りはギリギリ間に合いました😅春眠暁を覚えず、とよく言いますが、まだ春まで少しありますが、眠くてたまらないです💦みなさんはいかがですか?

 

 さて、日本年金機構から、お客様の利便性の向上等を図るため、令和7年1月より年金を受けている方の手続きに関する電子申請サービスの対象を拡大したとのお知らせがありました。

 

 拡大された電子申請サービスとして、次の請求等の手続きが紹介されています。

 

 ●老齢年金請求書(65歳前から老齢年金を受け取っている場合)特別支給の老齢厚生年金など

 ●年金生活者支援給付金請求書

 ●年金受取機関変更届

 

 詳しくは、こちらをご覧ください。

<年金を受けている方の手続きに関する電子申請サービスを拡大しました>

https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2025/202501/010705.html

 

 年金事務所の窓口に行かなくても手続きができると利便性が高まりますね。

 それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください!

 今日も元気にいってらっしゃ~い👋


2025-01-21 07:30:00

 おはようございます!

   いよいよトランプ政権が始まりますね。日本にとっても色々な影響があると思うので、注視していきたいですね。

 

 さて、厚生労働省では、雇用情勢や法律改正、助成金等の制度改正、各種セミナーやイベント、労務管理情報などをまとめた「人事労務マガジン」を毎月作成(ときには特集号も作成)し、同省のウェブサイトに掲載しています。

 

 この度、「人事労務マガジン定例第172号」が掲載されました。

 

 同号では、「労働契約等解説セミナー2024」の追加開催決定の案内のほか、「建設業・ドライバーなどの働き方改革について、新規PR動画を公開」、「各種制度を説明するパンフレット『働きながらお母さんになるあなたへ』を作成」などといった情報が取り上げられています。

 

 詳しくは、こちらをご覧ください。

<人事労務マガジン定例第172号>

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48032.html

 

 それでは、今日も寒いですが暖かくしてお出かけください!

 今日も元気にいってらっしゃ~い👋


2025-01-20 07:30:00

 おはようございます!

   今日は二十四節気の大寒ですね。1年で最も寒い時期、とされていますが、今日はまだ寒さがましですし、今週は比較的暖かいので過ごしやすいといいですね。

   

 さて、令和6年12月末に閣議決定された「令和7年度税制改正の大綱」に、住宅ローン減税の子育て世帯等に対する借入限度額の上乗せ措置を令和7年も引き続き実施することなどが盛り込まれました。

 

 住宅ローン減税の借入限度額については、子育て世帯・若者夫婦世帯が令和7年に新築住宅等に入居する場合には、令和4・5年入居の場合の水準〔認定住宅:5,000万円、ZEH水準省エネ住宅:4,500万円、省エネ基準適合住宅:4,000万円〕を維持するなどの内容となっています。

 

 国土交通省では、その内容を周知するための案内を行っています。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

<住宅ローン減税の子育て世帯等に対する借入限度額の上乗せ措置等を令和7年も引き続き実施します!〜令和7年度税制改正における住宅関係税制のご案内〜>

https://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000206.html

 

 それでは、今週も充実した一週間をお過ごしください!

 今日も元気にいってらっしゃ~い👋


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