お知らせ/ ブログ
おはようございます!
今朝は気持ちの良い秋晴れですね☀️今週急に寒くなってきたので、まだ衣替えが出来ていないのですが、みなさんはいかがですか?
秋は食べるものも美味しく大好きなのですが、衣替えや寝具の入替えなどやることがたくさんあるので、今週末に頑張ろうと思います。
さて、日本年金機構では、事業主さんや厚生年金に加入しているみなさんへ向けて、
年金に関する最新情報をまとめた「日本年金機構からのお知らせ」を毎月発行しています💡
このたび、令和7年10月号(全国版)が公開されました📢
今回の内容は、こんなトピックです👇
🌟 19歳以上23歳未満の方の被扶養者認定で、年間収入要件が変わりました
🌟 賞与支払届の手続きは、電子申請の利用がおすすめです!
🌟 従業員の方へ「ねんきんネット」をご案内ください
🔗 「日本年金機構からのお知らせ」令和7年10月号(全国版)はこちら
また、バックナンバーやこれまでのお知らせもこちらで確認できます👇
🔗 「日本年金機構からのお知らせ」掲載ページ
ちなみに今月は、「船員保険のお知らせ Vol.2」も一緒に掲載されています⛴️
毎月の「日本年金機構からのお知らせ」は、制度改正や手続きの変更点などが分かりやすくまとめられていて、とても便利です✨
特に今回は、被扶養者認定の収入要件変更がポイントになります。(これまでもこのブログでお伝えはしていますが…)
年末調整で従業員さんの被扶養者を確認する機会ですので、該当する方がいないか、早めに確認しておくと安心ですね😊
それでは、今週末も素敵な週末をお過ごしください!
今日も暖かくして元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
なんだか急に冬がやってきたと思いませんか?
我が家は、今週初めに急いでこたつを出し、扇風機をしまいました。この突然季節が進むとしないといけない一連の片づけ等がたまらなく面倒くさく感じる今日この頃です。
どちらかだけでも家族がやってくれると助かるのですが…
さて、国税庁では、年末調整の手続きを電子化する取組を進めています。
これにあわせて、「年末調整申告書作成用ソフトウェア(年調ソフト)」などが毎年公開されていますが、
このたび、令和7年分の正式版が公開されました🎉
🌸公開された内容
☆ 令和7年分 年調ソフト【正式版】
☆ 操作マニュアル など
これらを活用することで、従業員の申告書作成や事務担当者の集計作業がよりスムーズに✨
電子化を進めたい事業所の方は、ぜひチェックしてみてください!
👉 詳しくはこちらから:
令和7年分 年調ソフト【正式版】等の公開(国税庁)
年末調整の時期は、毎年事務担当者にとって大きな負担になります。
特に今年は改正が多く、手計算でするにはとてつもない労力が伴います。
「紙の申告書のやり取りが大変💦」という声も多い中、国税庁の年調ソフトを活用すれば、入力ミスや集計作業の手間を大幅に削減できます。
便利な機能も少しずつ整っていますので、今のうちに使い方を確認しておくと安心ですね🌿
それでは、今日も充実した一日をお過ごしください!
今日も暖かくして元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!昨日から一気に寒くなりましたね…
昨日は、第104代首相に高市さんがなり、初の女性首相が誕生ました。昨夜は、新内閣も発足し、今後の高市さんの政策や新内閣に期待したいですね。
さて、厚生労働省と総務省が運営する「テレワーク総合ポータルサイト」では、
テレワークの導入支援や事例紹介など、さまざまな情報を発信しています💻
このたび、新しいコラム第14弾として 「テレワークとマナー」 が公開されました。
コラムでは、マナー違反の実例を紹介しながら、
テレワークにおける基本的なマナーの重要性がわかりやすく解説されています。
💡主なポイント
・💻 テレワークを行う際は、パソコン画面を覗き見防止フィルターで保護するなど、情報漏えいへの配慮を忘れずに。
・🎧 Web会議では、周囲の音が気にならないよう会議ブースなどを利用しましょう。
・🏢 企業としても、社員への勉強会や研修を通じて、マナーや運用ルールの徹底を図ることが大切です。
こうした取り組みが、最終的に「自社を守ること」につながります。
詳しくはこちらからご覧ください👇
➡️ コラム14「テレワークとマナー」を公開しました
それでは、今日も肌寒いですが暖かくして風邪などひかないようにお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
一雨ごとに秋の深さを感じる今日この頃ですね。いつもなら10月中旬には、金木犀の香りが漂うのですが、今年は少し遅いですね。いつも楽しみにしているのですが…
さて、厚生労働省では、雇用や労務に関する最新情報をまとめた「人事労務マガジン」を毎月発行しています。
令和7年10月15日、「人事労務マガジン特集第238号」が公開されました。
今回の特集号では、11月の「過労死等防止啓発月間」に関連するシンポジウムの案内をはじめ、働き方に関する多彩な情報が紹介されています。
📰 主なトピック
★ 11月は「過労死等防止啓発月間」
全国で「過労死等防止対策推進シンポジウム」や「過重労働解消のためのセミナー」を開催。
働きすぎや職場のハラスメントを防止するための取り組みが行われます。
👉 過労死等防止対策推進シンポジウム特設サイト
👉 令和7年度 過重労働解消のためのセミナー
★ 12月13日開催「第4回ろうきょうオンラインセミナー」
※ろうきょう…労働者協同組合
テーマ:「ミドル・シニアの働きがい向上・雇用の創出 ~労働者協同組合が活躍の舞台!」
Zoom開催・参加無料。
👉 第4回ろうきょうオンラインセミナー 詳細・申込
★ 働く女性の健康課題に関する研修会(オンデマンド・無料)
「女性の健康課題コース」と「母性健康管理コース」を設け、職場での支援のあり方を学べます。
期間中いつでも受講可能です。
👉 働く女性の心とからだの応援サイト
★ 外国人技能実習制度に関するオンラインセミナー・個別コンサルティング
制度の理解促進を目的に、監理団体や受け入れ企業向けのオンライン支援を実施。
👉 国際人材協力機構(JITCO)公式サイト
詳しくはこちら👇
📖 人事労務マガジン特集第238号(厚生労働省)
全体として、「労働環境の改善」「多様な働き方の推進」「健康と安全の確保」といったテーマがバランスよく紹介されています🌱
是非ご一読してみてください。
それでは、今日も素晴らしい一日になりますように…
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
この週末は県外に研修に出ていたのですが、新たな出会いがあり素敵な仲間ができ、これから続く研修も楽しみになってきました。自分が目指していることや学んでいることがとても楽しく、充実した時間でした。
昨夜帰り、岡山駅で「山内さん」と声をかけられ、誰かと思えば顧問先の社長でした。なんとまぁ偶然にお会いするものですね✨みなさんは、どんな週末でしたか?
さて、東京商工リサーチが、
「最低賃金『25年度引き上げ』『1,500円以上』に関するアンケート調査」
の結果を公表しました。
この調査は、令和7年10月1日~8日にインターネットで実施され、
6,280社からの有効回答をもとに集計・分析されています。
🔍調査結果のポイント
★ 2025年度の最低賃金引き上げ額(全国加重平均)は+66円
→「給与を引き上げる」と回答した企業は約6割
★ 来年度(2026年度)に許容できる上昇額
→中央値は 60円
★ 最低賃金の上昇に対する対策(複数回答)
→最も多かったのは 「価格転嫁」(39.1%)
★ 政府が掲げる“全国平均1,500円”への到達可能性
→「不可能」と回答した企業が 約半数
★ 「不可能」と回答した企業の理由(複数回答)
→最多は 「促進税制の拡充が必要」
📊 詳しくはこちらから:
👉 最低賃金「25年度引き上げ」「1,500円以上」に関するアンケート調査(東京商工リサーチ)
現実問題として、最低賃金が1,500円というのは、中小企業にとってはかなり厳しいと言わざるを得ません。「価格転嫁」「税制支援の拡充」が上位にあがるなど、人件費負担への不安が明確に示されています。
引き続き、生産性向上・業務効率化・助成金の活用がますます重要なテーマとなりそうです。
それでは、今週も実りある一週間にしていきましょう!
今日も元気に行ってらっしゃい👋
