お知らせ/ ブログ
おはようございます!
今朝は涼しくて寝坊し、起きたら6時過ぎていて焦りました💦昨夜、眠過ぎて目覚ましをかけるのを忘れていました⏰𓈒 𓂂𓏸 涼しくなってついつい寝すぎてしまう今日この頃ですが、みなさんはいかがですか?
さて、厚生労働省から、令和7年10月を「中小企業退職金共済制度(中退共)の加入促進強化月間」とする案内が公表されました。
この月間では、以下のような取り組みが行われます👇
⭐ ポスターやパンフレットを作成し、市役所やハローワークなど公共の場に掲示・配布
⭐ 関係機関や事業主団体を通じて、事業主へ周知・広報を実施
✅ 中小企業退職金共済制度とは?
退職金制度を単独で整えるのが難しい中小企業のために設けられた 国の制度 です。
💡 特徴とメリット
💰 掛金の一部を国が助成
📝 管理がシンプル
📉 税制上の優遇措置あり
🏢 令和7年6月末時点で約56万社が加入
制度の種類は大きく2つあります。
🌟 中小企業退職金制度(一般向け)
🌟 特定業種退職金共済制度(建退共=建設業、清退共=清酒製造業、林退共=林業)
🔗 詳しくはこちら
10月は中小企業退職金共済制度の「加入促進強化月間」です(令和7年9月24日)
中退共制度は、中小企業にとって 人材を安心して雇用・定着させるための大きな支え になります。
⭐ 自社単独で退職金制度を設けるのが難しい場合でも利用できる
⭐ 国の助成や税制優遇がある
⭐ 従業員の安心感や定着率の向上につながる
こうしたメリットから、退職金制度を整えることは「働きやすい会社づくり」の大切な一歩といえます。
人材確保や定着が課題となっている企業様は、ぜひこの10月の「加入促進強化月間」をきっかけに検討してみてください。
それでは、今週末も素敵な週末をお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
今朝はあいにくの雨ですね☔️昨夜より蒸し暑く、不快指数が高いですが、こんな時こそ気分良く過ごしていきたいですね。
さて、日本年金機構より、令和7年分 社会保険料(国民年金保険料)控除証明書 の送付予定について案内がありました。
📌 送付予定日
📂 電子データ
★ 令和7年1月1日~9月30日までに納付 → 令和7年10月中旬~下旬 頃
★ 令和7年10月1日~12月31日までに納付(※上記対象者を除く) → 令和8年1月下旬~順次
📂 書面(郵送)
★ 令和7年1月1日~9月30日までに納付 → 令和7年10月下旬~11月上旬 頃
★ 令和7年10月1日~12月31日までに納付(※上記対象者を除く) → 令和8年2月上旬
💡 ポイント
・国民年金保険料は 全額が社会保険料控除の対象 です。
・控除証明書は、年末調整や確定申告で控除を受ける際に必要になります。
・例えば、大学生のお子さんの国民年金保険料を親が負担している場合、年末調整で社会保険料控除を受けることが可能です。その際、この控除証明書が必要になります。
✳控除証明書の発送スケジュールは、ぜひ確認しておきましょう。
🔗 詳しくはこちら
令和7年分社会保険料(国民年金保険料)控除証明書の送付予定をお知らせします
それでは、今日も素敵な一日になりますように!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
今朝、犬の散歩中に彼岸花を見つけました。あれ、こんなとこに咲いてる、思ったらあちらこちらに咲いていることに気づきました。その季節になるとちゃんと咲くのがなんとも不思議で秋を感じる出来事でした。
さて、厚生労働省から、令和7年度の 地域別最低賃金 が公表されました。
今回の答申・公表のポイントをまとめると、次のとおりです👇
★ 全国平均は 時給1,121円
★ 全ての都道府県で 時給1,000円を突破
★ 39道府県で、目安を上回る引上げ となりました
📌 厚生労働省HPの「地域別最低賃金の全国一覧」ページでは、次の内容が確認できます。
✅ 令和7年度 地域別最低賃金の金額と発効予定日(各都道府県ごと)
✅ 令和元年~7年度までの最低賃金改定状況(Excelデータ)
⇒ここ数年の最低賃金の上がり方が一覧となりよく理解できます。
✅ 最低賃金に関するセルフチェックシート(Excelデータ)
⇒このセルフチェックシートは月給制の金額も確認できます。
🔗 詳しくはこちら
地域別最低賃金の全国一覧/令和7年度地域別最低賃金の全国一覧
今回の最低賃金改定は、地方でも「時給1,000円」を超える水準となり、事業主にとっては人件費負担が一層重くなります。一方で、労働者にとっては収入アップにつながり生活の安定が期待されます。
中小企業の経営環境に直結するテーマなので、早めに賃金改定の準備を進めることが重要です💡
それでは、今日も充実した一日にしていきましょう!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言いますが、あんなに暑かったのが噓のように週末から一気に涼しくなりました。
涼しくなると過ごしやすくなりますが、朝寝坊しがちになりますね。いつまでも寝ていたい気持ちを切り替えるのがこれからの季節難しくなりますが、また今週も気持ち新たにしていきたいですね。
さて、日本年金機構では、事業主の皆さまや厚生年金保険の被保険者に向けて、年金制度などに関する情報を毎月発信しています。
今回、令和7年9月号が公表されました📄
今回の主な内容は次のとおりです👇
・ 19歳以上23歳未満の方の被扶養者認定における年間収入要件が変更されます
・社会保険事務をオンラインサービスで効率的に行える案内
・ 外国籍の従業員の厚生年金加入前後における国民年金加入期間に関する手続きのお願い
さらに、今月は「社会保険事務のポイント Vol.10」も掲載されています✨
こちらは、産前産後、育児休業中の社会保険料の免除についてです。
併せてお読みください。(バックナンバーのページにリンクがあります。)
🔗 詳しくはこちらからご覧いただけます
👉 「日本年金機構からのお知らせ」令和7年9月号(全国版)
👉 バックナンバー掲載ページ
それでは、今週も素晴らしい一週間にしていきましょう!
明日は祝日のため、ブログをお休みいたします。また明後日に更新いたします。いつもお読みくださり、誠にありがとうございます。
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
今朝は急激に涼しくなり、驚くやら嬉しいやらでした。昨夜から今朝にかけてはよく寝られたという方も多いのではないでしょうか😴
今週は、月曜日が祝日だったため一週間が早かったですね。来週は、月曜日を有給にすれば、4連休になる、という方もいらっしゃるかもしれません。
企業では、このように飛び石連休になるところを、有給休暇の計画的付与で全員に有給を与える、とかこの部署のみ計画的付与を与えるなど、予め労使協定を結んでおけば可能です。そのような運用をされている企業もいらっしゃると思います。また参考になさってください。
さて、いつもお知らせしているのですが、厚生労働省・総務省が運営する「テレワーク総合ポータルサイト」より、新しいセミナーのお知らせです。
今回のテーマは 「リモートワーク時代のオフィスには何が必要か」 です💡
📌 セミナー内容
・テレワーク導入・定着の好事例から見える解決策の提案
・リモートワークにおける労務管理のポイント解説
・オフィス設計に悩む企業・団体の皆さま必見の内容
🗓 開催概要
📅 日時:令和7年10月16日(木)13:00~16:00
(終了後16:00より個別相談会あり)
💻 開催方法:オンライン
💰 参加料:無料
🔗 詳細・申込はこちら
👉 テレワーク オンライン セミナー 第5回の募集を開始しました
テレワークの導入は、単に「働く場所を変える」だけでなく、人手不足の対応や生産性を上げるための経営手段として見直されつつありますので、この機会に是非ご覧ください。
それでは、今週末も素敵な週末をお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
