お知らせ/ ブログ
おはようございます!
やっと雨がやんで嬉しいです☺️
さて、厚生労働省から、不妊治療と仕事との両立についてお知らせがありました。今や不妊治療を受けている方は案外多く、その事実を公表していない方も多いように思います。
このお知らせの専用ページにおいて、令和6年4月18日付で、「不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりのためのマニュアル」、「不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック」、「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査研究事業 調査結果報告書」が公表されています。
調査結果報告書で紹介されている調査では、不妊治療を行っている従業員が受けられる支援制度等がある企業の割合は「26.5%」となっています。
労働者の不妊治療と仕事との両立支援を、企業が行う必要性は高まっているようですので、一度、マニュアルやハンドブックを確認するのをお勧めします。両立支援があるのとないのとでは、働きやすさが変わってくると思います。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<不妊治療と仕事との両立について(厚労省)>
https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/30.html
それでは、今日も充実した一日を過ごしてまいりましょう!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
雨がよく降り続きますね。少し肌寒く感じることもあるので体調の変化にどうぞお気をつけください。
さて、日本商工会議所、東京商工会議所、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会(中小企業四団体)は、連名で、「最低賃金に関する要望」を取りまとめ、公表しました。私も経済団体に長く身を置いていただけに、とても気になりましたので共有します。
中小企業四団体は、令和6年度の中央・地方における最低賃金審議にあたり、政府に対して次の6点を強く要望していくこととしています。
1.中央・地方の最低賃金審議においては、法定三要素に関するデータに基づく明確な根拠のもと、納得感のある審議決定を
2.[新規]最低賃金引上げが中小企業・小規模事業者の経営や地域の雇用に与える影響に注視を
3.中小企業・小規模事業者が自発的・持続的に賃上げできる環境整備の推進を
4.中小企業・小規模事業者の人手不足につながる「年収の壁」問題の解消を
5.改定後の最低賃金に対応するための十分な準備期間の確保を
6.[新規]産業別に定める特定最低賃金制度の適切な運用を
今後、この要望を政府・与党へ提出し、実現を働きかけていくということです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<中小企業四団体連名による「最低賃金に関する要望」の公表について~中央・地方最低賃金審議会においてデータによる明確な根拠に基づく 納得感のある審議決定を~>
https://www.jcci.or.jp/news/recommendations/2024/0418140000.html
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
昨日は雨で少し寒かったですね…風邪などひかないようにどうぞお気をつけてください。
さて、日本年金機構では、事業主の皆さま及び厚生年金保険被保険者の皆さまに、年金制度などについての情報を提供するために、基本的に毎月、「日本年金機構からのお知らせ」を公表しています。
同月号では、「お願い:被保険者データのCDによる提供は終了するため、被保険者データの受け取りは、オンライン事業所年金情報サービスをご利用ください」、「ご案内:令和6年度算定基礎届事務講習会」、「お願い:大型連休前後の届書の提出」などの情報が紹介されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「日本年金機構からのお知らせ」令和6年4月号(全国版)>
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/info/oshirase/20140627.files/zenkoku202404.pdf
なお、「日本年金機構からのお知らせ」を掲載しているページはこちらです。
地域版やバックナンバーもご覧になれます。
<「日本年金機構からのお知らせ」掲載ページ>
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/info/oshirase/20140627.html
今週も素晴らしい一週間にしていきましょう~!
それでは、今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます☀️
最近、藤が満開ですね✨藤の花も大好きなお花なので、藤棚を見つけると嬉しい気持ちになります。
さて、日本年金機構から、令和6年度算定基礎届事務講習会の開催について、お知らせがありました。
令和6年度の算定基礎届事務講習会の日時・会場等が、都道府県ごとに案内されています。新居浜年金事務所の管轄では、しこちゅーホールと愛媛県科学総合博物館になります。
事務講習会の内容は、次のとおりとされています。
・算定基礎届作成時の注意点
・「年収の壁・支援強化パッケージ」について
なお、算定基礎届の届出用紙は、会場では配布しないため、6月中旬ごろに各事業所にお届けする届出用紙を利用するか、日本年金機構のホームページ中の「定時決定のため、4月~6月の報酬月額の届出を行うとき」からダウンロードして利用して欲しいとなっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和6年度算定基礎届事務講習会の開催について(日本年金機構)>
https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/jimukoshukai.html
それでは、素敵な週末をお過ごしください!
今日も元気に行ってらっしゃい👋
おはようございます。
昨夜の地震は被害等なかったでしょうか…四国中央市は震度3でしたが、かなり揺れて怖かったです。愛南の方は震度6で、いよいよ南海トラフが来たのかと心配になりました。防災対策を今一度見直すきっかけにしたいですね。
さて、先週の日経に年金定期便の確認の仕方が載っていたので、少し共有したいと思います。「ねんきん定期便」は、年に一度自分の誕生月に日本年金機構から届きます。ただ、同じねんきん定期便でも、50歳未満の人と50歳以上の人では様式や記載内容が異なります。大きく違うのは、はがき裏面の紫で囲った部分になります。(画像は日経電子版より)
50歳未満の人に通知されるのは「これまでの加入実績に応じた年金の見込み額」となります。現時点で会社を辞めて厚生年金から脱退したとしても、65歳以降は毎年これくらいの年金がもらえるという金額で、「確定値」に近い金額です。
一方、50歳以上の人には「満60歳まで今と同じ保険料を払って加入し続けた場合の年金の見込み額」が通知されます。50代の会社員だと、役職定年で収入が大きく減ってしまったり、会社の早期退職制度に応募して定年前に離職したりすることもあるかもしれませんが、そうなると年金額は見込み額より減ってしまいます。
逆に、今は多くの会社員が定年後も再雇用や継続雇用で厚生年金に加入して働いており、こうしたケースではその分の年金額が上積みされます。
定年が視野に入る50代でも、見込み額は今後の働き方次第で変動的な要素が多いようです。自分の状況の変化に応じて年金額がどれくらい変わるのかを知りたい場合は、日本年金機構の「ねんきんネット」を利用するのがおすすめです。年金相談でも「ねんきんネット」の利用を推奨しています。
ねんきんネットの「将来の年金額を試算する」のページに「55歳で早期退職制度を使って独立する」「65歳まで年収250万円の再雇用制度で働く」といった具体的な年齢や数字を入力する。それだけで、今後の計画に即した年金額が簡単にシミュレーションできます。ご興味がある方は是非試してみてくださいね。
それでは、今日も頑張ってまいりましょう!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋