お知らせ/ ブログ

2025-10-22 07:30:00

 おはようございます!昨日から一気に寒くなりましたね…

 昨日は、第104代首相に高市さんがなり、初の女性首相が誕生ました。昨夜は、新内閣も発足し、今後の高市さんの政策や新内閣に期待したいですね。

 

 さて、厚生労働省と総務省が運営する「テレワーク総合ポータルサイ」では、
テレワークの導入支援や事例紹介など、さまざまな情報を発信しています
💻

 

 このたび、新しいコラム第14弾として 「テレワークとマナー」 が公開されました。

 コラムでは、マナー違反の実例を紹介しながら、
テレワークにおける基本的なマナーの重要性がわかりやすく解説されています。

 

 💡主なポイント

💻 テレワークを行う際は、パソコン画面を覗き見防止フィルターで保護するなど、情報漏えいへの配慮を忘れずに。

🎧 Web会議では、周囲の音が気にならないよう会議ブースなどを利用しましょう。

🏢 企業としても、社員への勉強会や研修を通じて、マナーや運用ルールの徹底を図ることが大切です。

 

こうした取り組みが、最終的に「自社を守ること」につながります。

 詳しくはこちらからご覧ください👇
 ➡️
コラム14「テレワークとマナー」を公開しました

 

 それでは、今日も肌寒いですが暖かくして風邪などひかないようにお過ごしください!

 今日も元気にいってらっしゃ~い👋


2025-10-21 07:30:00

 おはようございます!

 一雨ごとに秋の深さを感じる今日この頃ですね。いつもなら10月中旬には、金木犀の香りが漂うのですが、今年は少し遅いですね。いつも楽しみにしているのですが…

 

 さて、厚生労働省では、雇用や労務に関する最新情報をまとめた「人事労務マガジン」を毎月発行しています。

 令和71015日、「人事労務マガジン特集第238号」が公開されました。
今回の特集号では、11月の「過労死等防止啓発月間」に関連するシンポジウムの案内をはじめ、働き方に関する多彩な情報が紹介されています。

 

 📰 主なトピック

 ★ 11月は「過労死等防止啓発月間」
 全国で「過労死等防止対策推進シンポジウム」や「過重労働解消のためのセミナー」を開催。
 働きすぎや職場のハラスメントを防止するための取り組みが行われます。
 👉 過労死等防止対策推進シンポジウム特設サイト
 👉 令和7年度 過重労働解消のためのセミナー

 

 ★ 1213日開催「第4回ろうきょうオンラインセミナー」

 ※ろうきょう…労働者協同組合
 テーマ:「ミドル・シニアの働きがい向上・雇用の創出 ~労働者協同組合が活躍の舞台!」
 Zoom
開催・参加無料。
 👉 第4回ろうきょうオンラインセミナー 詳細・申込

 

 ★ 働く女性の健康課題に関する研修会(オンデマンド・無料)
「女性の健康課題コース」と「母性健康管理コース」を設け、職場での支援のあり方を学べます。
 期間中いつでも受講可能です。
 👉 働く女性の心とからだの応援サイト

 

 ★ 外国人技能実習制度に関するオンラインセミナー・個別コンサルティング
 制度の理解促進を目的に、監理団体や受け入れ企業向けのオンライン支援を実施。
 👉 国際人材協力機構(JITCO)公式サイト

 

 詳しくはこちら👇
 📖 人事労務マガジン特集第238号(厚生労働省)

 

 全体として、「労働環境の改善」「多様な働き方の推進」「健康と安全の確保」といったテーマがバランスよく紹介されています🌱

 是非ご一読してみてください。

 

 それでは、今日も素晴らしい一日になりますように…

 今日も元気にいってらっしゃ~い👋


2025-10-20 07:30:00

   おはようございます!

   この週末は県外に研修に出ていたのですが、新たな出会いがあり素敵な仲間ができ、これから続く研修も楽しみになってきました。自分が目指していることや学んでいることがとても楽しく、充実した時間でした。

    昨夜帰り、岡山駅で「山内さん」と声をかけられ、誰かと思えば顧問先の社長でした。なんとまぁ偶然にお会いするものですね✨みなさんは、どんな週末でしたか?

 

   さて、東京商工リサーチが、

「最低賃金『25年度引き上げ』『1,500円以上』に関するアンケート調査」

の結果を公表しました。

 

   この調査は、令和7年10月1日~8日にインターネットで実施され、

6,280社からの有効回答をもとに集計・分析されています。

 

 

🔍調査結果のポイント

★ 2025年度の最低賃金引き上げ額(全国加重平均)は+66円

 →「給与を引き上げる」と回答した企業は約6割

 

  

★ 来年度(2026年度)に許容できる上昇額

 →中央値は 60円

  

★ 最低賃金の上昇に対する対策(複数回答)

 →最も多かったのは 「価格転嫁」(39.1%)

 

★ 政府が掲げる“全国平均1,500円”への到達可能性

 →「不可能」と回答した企業が 約半数

 

★ 「不可能」と回答した企業の理由(複数回答) 

 →最多は 「促進税制の拡充が必要」

 

 

📊 詳しくはこちらから:

👉 最低賃金「25年度引き上げ」「1,500円以上」に関するアンケート調査(東京商工リサーチ)

 

 

   現実問題として、最低賃金が1,500円というのは、中小企業にとってはかなり厳しいと言わざるを得ません。「価格転嫁」「税制支援の拡充」が上位にあがるなど、人件費負担への不安が明確に示されています。

 

    引き続き、生産性向上・業務効率化・助成金の活用がますます重要なテーマとなりそうです。

 

   それでは、今週も実りある一週間にしていきましょう!

   今日も元気に行ってらっしゃい👋


2025-10-17 07:30:00

 おはようございます!

 新居浜太鼓まつり真っただ中ですね。

 かくいう私も昨日は、内宮神社に朝3時半から宮入を見に行ってきました。いま、足を負傷しており、歩くのもままならない状態なのに、無理して行ったので一時危ない時がありました。心優しいお姉さんが助けてくれて、事なきを得ました💦無理して行くのはやはり良くないですね…

 しかし、迫力ある男衆のかき上げに元気を沢山いただきました✨

 

 さて、日本年金機構から、年金に関する問い合わせ窓口をまとめたパンフレットが公表されました。

 

 

 パンフレットでは、
 ☆ 各窓口ごとに二次元コード(QRコード)が掲載されています✨
 ☆ スマートフォンなどで読み取ると、日本年金機構ホームページの各種窓口ページに簡単にアクセスできます📱

 

 

 詳しくは、こちらをご覧ください👇
 👉 年金に関するお問い合わせ窓口を一覧にしたパンフレットを掲載しました(日本年金機構)

 

 是非みなさんご利用くださいね。

 

 それでは、今週末も素敵な週末をお過ごしください!

 今日も元気にいってらっしゃ~い👋

 

 

 


2025-10-16 07:30:00

 おはようございます!

 ここ四国中央市土居町では13日から昨日までの3日間秋まつりが盛大に行われました。

 1-2日目は秋晴れで、熱中症がでるくらい暑かったですが、昨日は早朝より土砂降りの雨となり、一時はどうなるかと思いましたが、無事に3日目も楽しく終えることが出来ました。

 そして、今日からは新居浜太鼓祭りですね!新居浜にも見に行く方が多くいらっしゃると思いますので、どうぞご安全に…

 

 さて、厚生労働省は、令和7年9月30日から
「健康保険法施行令及び船員保険法施行令の一部を改正する政令案」 について、
意見募集(パブリックコメント)を開始しました。

 

 

 📘改正の背景

 令和6年に成立した
 「子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律」
により、政府は新たに
「子ども・子育て支援納付金」 を徴収することになりました。

 

 ☆ この納付金は、児童手当などの費用をまかなうための財源です。
 ☆ 健康保険組合や協会けんぽ(全国健康保険協会)などの保険者は、
 この納付金を負担するために保険料を徴収する仕組みとなります。

 

 

 ⚙️改正案のポイント

 改正案では、令和8年4月1日から施行される改正に対応し、
健康保険法施行令・船員保険法施行令に次の変更が行われます。

 

 🌟 健康保険法施行令の改正内容
  ☆ 子ども・子育て支援納付金を新たに「納付義務を負うもの」に追加。
  ☆ 健康保険組合や協会けんぽが積み立てる「準備金」の計算にも反映。
  ☆ その他、関係する条文の整備を実施。

 

 

 📅意見募集の期間

 🗓 締切:令和7年10月31日(木)まで

 

 詳しくはこちらから👇
 🔗 健康保険法施行令及び船員保険法施行令の一部を改正する政令案に関するご意見の募集(e-Gov)

 

 

 💰今後の注目ポイント

 「子ども・子育て支援納付金」の費用に充てるため、
 健康保険法上では「子ども・子育て支援金額」として
 各被保険者の標準報酬月額に一定の率(子ども・子育て支援金率)を掛ける形になります。

 

 ただし――
 📌 この率(%)がどのくらいになるかは、まだ示されていません。
 今後、政令や通知で明らかにされる見込みです。

 

 

 今回の改正は、少子化対策を社会全体で支える仕組みの一環です。

 ネットやSNS、YouTubeなどでは独身税、などと批判が相次いでいますが、現在、育児にまつわる給付や社会保険料免除などさまざまな取り組みがなされ、その財源とされています。

 ここ数年の少子化は例を見ない速度で進んでいます。いま対策をしないと今後日本は後戻りできないほどです。

 独身の方は、なぜそんなものを負担しないといけないのか、と思うのも無理はありません。しかし、社会全体で少子化を応援する、という広い心を持ち、税金と同じように自分が稼いだものの中から、ほんの少し、未来の日本を担う子どもたちを支援する、という貢献の心を持っていただきたいと心から願わずにいられません。

 

 保険料に新たな上乗せが生じる点では、従業員への説明、理解等を求めることも大変かと思いますが、今から準備等進めていただけたらと思います。

 

 

 それでは、今日も充実した一日にしてまいりましょう!

 今日も元気にいってらっしゃ~い👋

 


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