お知らせ/ ブログ
おはようございます!
みなさんは、今の職場や今の仕事はどういう目的でしてるのでしょうか。
「ライスワーク」もしくは「ライフワーク」という答えが多いのではないかと推察します。
「ライスワーク」とは生活(ご飯)のために稼ぐ仕事、「ライフワーク」は人生をかけてやりたい「生きがい」となる仕事をいい、
この2つは「食べること」と「自己実現」という異なる目的を持つ概念です。多くの人はこの2つのバランスを取りながら働き、
理想はライスワークとライフワークを両立させたり、ライスワークからライフワークへ移行したりすることだと言われています。
それを踏まえ、今日のテーマの「もっと働きたい」はそのどちらから?という観点から考えることが出来ると思います。
全労連(全国労働組合総連合)から、
「働く時間に関して本音を語る緊急アンケート」の結果が公表されました。
📌 アンケート実施の背景
⭐ 2025年10月、高市政権の発足直後
⭐ 首相が厚生労働大臣に対し、労働時間規制の緩和の検討を指示
⭐ 先の参議院選挙では、自民党が
「働きたい改革」
「働きたい人が挑戦できる社会」
を掲げていました
⭐ その中身は、
「働きたい人は働けるようにする」
という考え方を前提に、労働時間規制の緩和を進める動き
⭐ しかし、「本当にそんなに“もっと働きたい”労働者は多いのか?」
という疑問から、労働者の“本音”を確かめるために行われたのが、今回の緊急アンケートです
このアンケートは、
⭐ 労働時間規制の緩和が議論される中で
⭐ 「本当に“もっと働きたい”労働者はどれくらいいるのか」
を明らかにするため、WEBで実施されたものです
(回答数:1,267人)。
📊 調査結果のポイント
⭐ 「働きたい」「労働時間を増やしたい」と答えた人は 11%
⭐ その理由の 78% が「今の収入では生活が苦しいから」
⭐ 「スキルアップ」「顧客ニーズに応えたい」は 1.5% と少数
🕰️ 働く時間に対する本音
⭐ 労働者の 約6割 が「労働時間を減らしたい」と回答
⭐ 自分の時間や家族との時間を大切にしたいという声が多数
⭐ 所定労働時間を 1~2時間短縮
⭐ 休日は 週2~3日 確保したいという具体的な希望も見られました
🗣️ 自由記載から見える声
⭐ 残業を減らしたい
⭐ 子どもとの時間がほしい
⭐ 人員を増やしてほしい
⭐ 賃金を上げてほしい
一方で、
⭐ 「働けるなら働きたい」
⭐ 「副業したい」
という声もありますが、多くは低賃金が背景とされています。
🔗 詳しくはこちら
👉 【結果報告書】働く時間に関して本音を語る緊急アンケート(全労連)
💬 社労士のひとことコメント
「もっと働きたい人が多い」という前提だけで制度を考えるのではなく、
なぜ働かざるを得ないのか、なぜ時間を減らしたいのか
その背景に目を向けることが大切だと感じます。
労働時間と賃金、そして生活のバランスをどう整えるか…
企業にとっても、改めて考えるヒントになる調査結果ですね。
それでは、今日も共に素敵な一日にしていきましょう!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
この週末はすごく暖かかったですね。
庭の紅梅がもう咲き始め、かわいらしい花をつけています。
まだ寒い日もありますが、少しずつ春の兆しを感じますね。
さて、厚生労働省から、「障害年金における認定調書の取扱いについての調査結果」が公表されました。
今回の調査は、
⭐ 障害年金の認定にあたり
⭐ 認定医が作成した「認定調書」が
⭐ 職員の判断で廃棄され、別の認定医に回されているのではないか
といった報道を受けて実施されたものです。
🔍 調査結果のポイント
📌 令和6年5月以降、認定調書に誤りや疑義があり、
👉 同じ認定医に再確認、または
👉 別の認定医に審査を依頼し直した件数は
約7,500件(令和6年度以降の決定件数 約79万件のうち)
📌 このうち、原議(当初の認定調書)が確認できた811件を調査
⭐ 認定医が変更され
⭐ 当初「支給」→最終的に「不支給・支給停止・却下」または「下位等級支給」
となったケースは 17件
📌 別の認定医に依頼した主な理由は
🕒 障害年金の標準処理期間(3か月)を守る必要があり
📅 スケジュール上、同じ認定医に再確認できなかったため
📌 さらに
⭐ 当初「未判断」のものも含めた 41件すべてについて
👨⚕️ 医療専門役が最終判断の妥当性を確認
➡ いずれも疑義は認められなかったとされています。
🔮 今後の対応
厚労省は、
✨ 認定プロセスの客観性・公平性をより高めるため
⭐ 別の認定医に依頼する場合でも
⭐ 当初の認定医の意見を活かし
⭐ 複数の認定医による審査を行う
といった改善策を示しています。
🔗 詳しくはこちら
👉 障害年金における認定調書の取扱いについての調査結果を公表します(厚生労働省)
💬 社労士のひとことコメント
障害年金は、生活に直結する大切な制度です。
今回の調査では「不適切な取扱いは確認されなかった」とされましたが、
制度への信頼を高めるためにも、認定過程の透明性や説明の分かりやすさは今後ますます重要になります。
私が年金相談をしていた時も障害年金の支給決定についての問い合わせなども頻繁にいただいたこともありました。
申請を検討されている方は最新の動きを知っておくことが大切ですね。
それでは、今週も充実した一週間にしていきましょう!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
私は週末が近づくにつれて一週間の疲労がたまりつつあるのですが、みなさんはいかがですか?
自分一人の予定だけだとマイペースにできるのですが、家族の予定があるとどうしても影響を受け、夜遅く朝早い生活を余儀なくされる今日この頃です。
さて、公益社団法人 全国求人情報協会の「新卒等若年雇用部会」から、
「入社2年~4年目社会人の就業意識の実態調査(2025年度)」が公表されました。
若手社員の転職意識や、就職活動時に重視していたポイントなど、
企業側にとっても参考になる内容が多く含まれています。
🌱 調査結果の主なポイント
⭐ 入社2~4年目の社会人のうち
約76.6%は新卒入社した企業で継続勤務
約23.4%はすでに転職を経験
⭐ 転職経験者のうち
「転職してよくなかった」と感じている人は 7.1% にとどまり
ポジティブな転職も多い結果に
⭐ 就職活動時に最も重視されたのは
🏡 ワークライフバランスの充実度
⭐ インターンシップや就業体験を行った人ほど
💡 入社直後の「この会社は自分に合っている」という実感
💡 キャリア選択への納得感が高い傾向
⭐ 内定後に
🤝 他の内定者と交流があった
🗣 企業側のフォローが手厚かった場合、入社後の適職意識が高まる結果に
✍️ 社労士のひとことコメント
🌸 若手社員の定着を考えるうえで、
「入社後のフォロー」や「配属時のコミュニケーション」、
そして 働き方への配慮 がいかに重要かがよく分かる調査ですね。
🌸 採用はゴールではなくスタート。
入社前後の関わり方が、その後の定着や活躍に大きく影響します。
「うちは人がすぐ辞める…」と感じている事業所さんほど、
若手は何を求めているか、御社は若手が求めているものを理解し、
🔗 参考リンク
👉 入社2年~4年目社会人の就業意識の実態調査(2025年度)|公益社団法人 全国求人情報協会
それでは、今週末も素敵な週末をお過ごしください!
今日も寒いので暖かくして元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
今週は3連休があったので、一週間が早く感じられますが、みなさんはいかがですか?
今日のテーマは、衛生委員会の運営に役立つものですが、昨日読んだ記事に衛生管理者のことが書かれてありました。
京都市の学校法人が労働安全衛生法第12条(衛生管理者の選任)違反の疑いで京都地検に書類送検された、というものです。
衛生管理者を務めていた労働者が退職した後の数か月間、後任を選出していなかった、という理由でした。
多くの人が労働基準法ばかりに目が行きがちですが、労働安全衛生法違反で書類送検されることもよくあることなので、労働者数が50人以上の事業場の方は注意が必要です。
さて、働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト
「こころの耳(厚生労働省委託事業)」 から、
⭐ 「衛生委員会で活用できるコンテンツ」 が新たに追加されたとのお知らせがありました。
🌱 今回追加されたコンテンツは、
☆ 衛生委員会の基本的な概要
☆ 衛生委員会でそのまま活用しやすい情報や資料
などが分かりやすく整理された内容となっています。
👥 なお、衛生委員会は、
⭐ 労働安全衛生法第18条により設置が義務付けられている制度
⭐ 常時使用する労働者が 50人以上の事業場ごと に設置が必要
とされています。
📝 形だけの開催になりがちな衛生委員会ですが、
こうした公式コンテンツを活用することで、
実のある話し合いにつなげやすくなりそうですね。
👉 詳しくはこちらをご覧ください。
🔗 「衛生委員会で活用できるコンテンツ」を新たに追加しました(こころの耳)
🌼 社労士のひとことコメント
衛生委員会は「開催しているだけ」になりやすい制度の一つです。
今回のような公的コンテンツを上手に使えば、
📌 テーマ設定
📌 資料準備
📌 メンタルヘルス対策の第一歩
としても活用できます。
施行予定のストレスチェック制度の見直しも見据えて、
メンタルヘルス対策としても衛生委員会を活用していきたいですね。
それでは、今日も充実した一日をお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
毎日寒いと体力を奪われる気がしませんか?よし、起きるぞ!と思っても寒くてなかなか起き上がれなかったり、動けなかったりします。
今読んでいる本に書いていたのですが、脳は、まず行動が先にあると、スムーズに動きだせるそうです。
たとえば、「よし、やるぞ!」と手をパンとたたいてから動き出す、などまず小さくてもいいから動き出し、行動を先にすると脳がより動きやすいそうです。
皆さんも良かったら試してみてくださいね。
さて、厚生労働省では、雇用情勢や法改正の動き、助成金などの制度改正、
さらに各種セミナー・イベント情報や労務管理に役立つ情報をまとめた
📘 「人事労務マガジン」 を毎月作成し、ウェブサイトで公開しています。
令和8年1月7日には、
📌 「人事労務マガジン定例第183号」 が掲載されました。
今号では、たとえばこんな内容が紹介されています👇
⭐ 従業員の能力開発・人材育成に取り組む建設事業主向け
👉 人材開発支援助成金(建設労働者認定訓練コース) のご案内
⭐ 仕事と家庭の両立をサポート
👉 仕事と家庭の両立支援プランナーによる無料支援 の活用案内
⭐ これからの職場づくりのヒントに
👉 労働政策フォーラム
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💬 社労士のひとことコメント
人事労務マガジンは、「今、何を押さえておくべきか」 を効率よく確認できる便利な情報源です。
助成金や支援制度は、知っているかどうかで活用状況に大きな差が出ます。
月に一度、チェックする習慣をつけておきたいですね🌱
それでは、今日も一緒に素敵な一日にしていきましょう!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
