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おはようございます!
昨日は一日雨でしたね…☔️梅雨時期でもあんなに一日中降った日はそうなかったのではないかな…と思います。恵のいい雨でした。今朝は雨の影響からかとっても涼しく、朝の散歩が快適でした。よく眠れた、という方も多いのではないでしょうか。
さて、本日は「建設業におけるテレワーク導入支援」について、注目すべき情報をお伝えします。
■ テレワークはオフィスワークだけの話ではありません
テレワークというと、パソコンに向かって自宅で働く「オフィス系職種」のイメージをお持ちの方が多いかもしれません。しかし、いま国は建設業界でもテレワークの活用を強く後押ししています。
厚生労働省と総務省が共同で運営している「テレワーク総合ポータルサイト」では、最新のテレワーク事例や助成金、導入ノウハウが紹介されています。
このたび新たに、【コラム第12弾】として
「建設業におけるテレワーク」のコンサルティングを受けてみませんか?
という記事が令和7年7月11日に公開されました。
■ 建設業の「働き方改革×ICT活用×DX」が求められています
建設業界は、慢性的な人手不足や長時間労働など、働き方の改善が大きな課題となっています。
国はこれに対応するため、
・設計工程の効率化(ICTの活用)
・施工管理の合理化(遠隔支援など)
・管理体制のデジタル化(DX化)
などを進めることを推奨しています。
しかし、大手企業とは違い、中小・零細の建設業者様にとっては「ICT」「DX」と言われてもハードルが高い!と感じるのが正直なところではないでしょうか。
■ 無料で受けられる!専門家によるコンサルティング
そこでご紹介したいのが、「テレワーク相談センター」による無料コンサルティングです。
この制度では、
✅ テレワークを取り入れた働き方改革の相談
✅ ICTを活用した現場管理の改善
✅ 助成金の活用方法についての具体的なアドバイス
などを、中小建設事業者向けに個別対応してくれる体制が整っています。
■ まずは気軽に相談してみることから
「うちは現場仕事が中心だから…」と思われがちですが、
・一部工程のリモート化(設計、見積もり、打合せ等)
・労務・経理のテレワーク対応
・資材調達・工程調整のオンライン化
など、実は一部だけでもテレワークを取り入れられる可能性があります。
国の支援を受けながら、無理なく一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
「相談してみてよかった」と思える情報がきっと見つかると思います。
▼詳しくは「テレワーク総合ポータルサイト」へ
👉https://telework.mhlw.go.jp/example/column/archive/12/
(※テレワーク相談センターの無料コンサルティングは、厚生労働省の委託事業です)
それでは、今日も実りある一日にしていきましょう!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋