お知らせ/ ブログ
おはようございます!
いま高校野球の夏の試合が行われており、私も例にもれず、仕事の合間に白熱した試合を手に汗握りながら応援しています。
がんばれ、高校球児!!
さて、令和7年7月16日付で、協会けんぽ(全国健康保険協会)より、マイナンバーカードの電子証明書の有効期限切れに関する注意喚起が発表されました。
■ 電子証明書とは?
マイナンバーカードをオンラインで使用する際に、「本人であること」を電子的に証明する仕組みです。たとえば、「マイナ保険証」として医療機関で利用する際などに使われます。
この電子証明書には有効期限があり、カードの発行日から5回目の誕生日までと定められています。これは年齢に関係なく共通です。
■ 有効期限が切れたらどうなる?
マイナ保険証として利用している方は、有効期限の月末から3か月間は引き続き利用できますが、それ以降は利用不可になります。
期限が切れると、健康保険証の利用登録が自動的に解除され、代わりに「資格確認書」が事業主を通じて送付されることになります。
■ いつ通知される?
有効期限の2〜3か月前を目安に、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)から「有効期限通知書」が送られてきます。
封筒の中に案内が同封されていますので、届いたら早めに更新手続きを行ってください。
■ 事業主や労務担当者の皆さまへ
従業員の皆さまに対して、電子証明書の有効期限切れに伴う影響や、更新の必要性について周知することが望まれます。特にマイナ保険証の利用が広がる中、医療機関で「保険証が使えない」といったトラブルを防ぐためにも、社内での情報共有をお願いいたします。
👉 詳細はこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g1/r7-7/7071601/
私も、つい先週、この電子証明書の更新に行ってきました。たしか、誕生日までが有効期限になっていたように思います。通知は、5月頃に届いていたのですが、なかなか市役所に行く機会がなかったのですが、無事更新できました。特に写真なども必要なく、「有効期限通知書」と「マイナンバーカード」があれば簡単に更新できました。そのときに、電子証明書暗証番号(すべて大文字で英語と数字が入ったもの)が求められますので、事前に確認すると手続きがスムーズです。
それでは、今日も充実した一日をお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋