お知らせ/ ブログ
おはようございます☔️
雨が続きますね…昨日から少しずつまた寒の戻りが気になりますね。インフルも流行っているようなので、免疫力上げてお気をつけくださいませ!
さて、昨日は一時日経平均が最高値を更新し、日経新聞の号外が出ておりとても驚きました😲ここのところエヌビディアが大変注目を集めていますね…決算を前に一時値下がりしていたのでどうなのか注目していましたが、決算発表後はやはり高値がついたようでした。このまま順調に日本の経済が上向きになってくれることを望みつつ、私は朝の珈琲を楽しんでおります。
今日お休みの方もいらっしゃると思います。お仕事の方も雨の中お疲れ様です。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください🍀*゜
おはようございます☔
雨が続きますね…しとしと、というよりザーザー降りなのでちょっとうっとうしく感じる今日のこの頃です。週末にかけては、気温もまた下がるようなので、体調にはお気を付けください!
さて、日経でも取り上げられていた給与のデジタル払いについて言及したいと思います。2023年4月より労基法が改正されデジタル払いが可能になったところではありますが、破綻したときの保証の関係で、参入業者がまだ4社しか対応できていないとのことでした。デジタル払いの最大のメリットは月一の給与支払だけでなく、毎週や隔週の支払など多様化できるところだそうです。
もうかれこれ20年以上も前になりますが、私が当時働いていた船会社のフィリピンの関連企業では給与の支払は隔週でした。なぜ月一でないのかと尋ねると、お国柄といいますか、すぐに散財してしまい1か月も手元に給料が残らないので隔週にしているのだと聴きました。民族によってこんなにも違いがあるのだなぁと当時は感心したものです。
給与がデジタル払いになろうとしている今でも、私が知っている中小企業は未だに現金支払のところが少なくありません。現金支給は社長のこだわり、という会社もあり、特に建設業では多い傾向にある気がします。確かに受け取る従業員の立場からすると現金で受け取る方がこの1か月頑張った成果だと思えるのかもしれません。
現金で支払うときに、硬貨を用意する煩わしさもあるのかもしれませんが、労基法上では、
①(控除額した残額に対し)50円未満を切り捨て、50円以上を切り上げて100円にして支払う方法
②1000円未満の端数を翌月に繰越して支払う方法
という取り扱いも可能です。なお、①と②の取り扱いをする場合は就業規則で定める必要があります。
端数処理については、東京労働局のQ&Aがありますので、はっておきます。参考になさってください。
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/yokuaru_goshitsumon/tinginnokeisan/q3.html
明日から3連休の方も多いと思います。またお仕事の方も一定数いらっしゃると思います。どちら様も素敵な週末になさってください。
今日も元気にいってらっしゃーい!
おはようございます☁️
昨日はめちゃめちゃ暑かったですね。最近は菜種梅雨のような長雨ですね…一雨ごとに春が近づいてきているのだと思うと雨も悪くはないですね☺️
さて、少し前に失業保険の手続きがオンラインでできるようになる、といったニュースがあったと思います。日経新聞は今月11日のトップに出ていました。私は何故だかそこを読み飛ばしていて、日経リッスンというビジネスニュースを英語で聴くアプリがあるんですが、それを今週聴いて初めて知りました。
そして、その失業保険の手続きがオンライン化になったのは、社労士の大先輩で日本一有名といっても過言ではない、安中繁社労士(女性の社労士さん)が内閣府の規制改革検討委員会で2021年に提言していたことが今年実現することを昨日知りました。
安中社労士さんは、今の実態で現実的に不便なことや法律の中でも現実に即しておらず法律を遵守しようとすると労力がかかり過ぎる等課題を社労士として提言する、という立場にあります。社労士が中小企業の一番近い外側にいる専門家だからこそできることなのだとおっしゃっていました。こういう改正に社労士が携わっていることがとてつもなく嬉しいことだと思いますし、同じ社労士として私も頑張ろうとエネルギーをもらえます。
そんな訳で、今朝は改正の由来をお話しました。それでは、今日も素晴らしい日をお過ごしください。
今日も元気に行ってらっしゃい~👋
おはようございます!
少しずつ日が暮れるのが遅くなりつつあるのを実感している今日この頃です。
いつも年金事務所を出るのが6時過ぎくらいなのですが、昨日はまだ明るくて明るいうちに帰れる~!と嬉しくなりました。
さて、厚生労働省から、「令和6年度の雇用保険料率について」として、リーフレットが公表されました。令和6年度の雇用保険料率(雇用保険率)は、令和5年度と同率で変更はなしです。
★令和6年4月1日~令和7年3月31日まで
(令和5年4月1日~令和6年3月31日までと同率)
・一般の事業………15.5/1000
〔うち労働者負担 6/1000・事業主負担 9.5/1000〕
・農林水産業等……17.5/1000
〔うち労働者負担 7/1000・事業主負担 10.5/1000〕
・建設業……………18.5/1000
〔うち労働者負担 7/1000・事業主負担11.5/1000〕
それでは、今日も素敵な火曜日をお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃーい👋
おはようございます☁️
また新しい一週間の始まりです✨
2月ももう折り返しが過ぎて、あっという間に終わろうとしていて、月日が経つはやさを感じます。
さて、今朝は今読んでいる本の紹介です。その名も「超★ドンブリ経営のすすめ」です。所謂、どんぶり勘定というとあまりいいイメージってないかもしれませんが、このドンブリ経営というのはそれとはちょっと違います。
個人事業主の方や中小企業の社長さんでご自分の決算書の読み方がイマイチよく分かってない、って方結構いると思います。細かな簿記や特別な経営の勉強をしなくても、押さえるべきところを大まかに把握しておくことが重要のようです。
いま、私はキャッシュフローコーチと理念経営をするためのコーチ2人にコーチングを受けています。この2人から勧められたのがこの本です。
ご興味ある方は是非手に取ってみてくださいね。
それでは、今週も元気に乗り切って参りましょう〜😄