お知らせ/ ブログ
おはようございます!
また寒さが少しぶり返してきましたね…
三寒四温とよくいいますが、寒かったり暖かかったりを繰り返しながら春が訪れるのですね~🌸
さて、今日は日経電子版の記事から…
公共工事の労務単価が5.9%上がり、過去最高とありました。国交省が昨日発表したもので、建設業の人手不足も配慮されている模様です。そして、この4月から適用される建設業の時間外労働の上限規制の対応に必要な費用を反映、とありました。結局、時間外労働の上限規制と賃上げは切っても切り離せない関係にあるのだと改めて考えされられました…運送業もしかりですね。運送業の労働時間の上限と賃上げも並行して進めていくことが課題であるとちょうど昨日の別のニュースのなかでもありました。どちらも下請けや孫請けがあるので、下にいけばいくほど賃金が低くなる傾向にあるのが問題ですね…それを解消していくことが働き方改革の一つでもあるのだと思います。
それでは、素敵な週末をお過ごしください~
おはようございます!
今週は連休があったので一週間が早かった気がします。
私は今週は年金相談が2日間あったので、あっという間でした。
さて、厚労省の委託事業である「働き方・休み方改善ポータルサイト」で、企業の皆様が自社の社員の働き方・休み方の見直しや改善に役立つ情報を提供しています。
このサイトから、今月に入り「年次有給休暇取得促進特設サイト」を更新したとのお知らせがありました。
年次有給休暇取得促進特設サイトでは、「新しい働き方・休み方が始まっています」として、「企業の取組事例」や「地域の特性を活かした年次有給休暇取得促進」など、年次有給休暇を取得しやすい環境を整備するために役立つ情報が紹介されています。
また、無料の「企業向け自己診断」のツールも用意されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「年次有給休暇取得促進特設サイト」を更新しました(令和6年2月)>
https://work-holiday.mhlw.go.jp/kyuuka-sokushin/
大企業と違い、中小企業では従業員が有給の権利ばかりを主張すると、会社がまわらないという実態があります。そこで従業員さんが良心を発揮して会社のことや働いている仲間のことを思いやりながら休みを取る、そんな働き方ができる会社を作るご支援をしていきたいと常々考えています。それも一歩一歩なんですが…
それでは、今日も素敵な週末に向けていってらっしゃーい!
おはようございます☁️
日中が随分と暖かくなってきて過ごしやすくなってきました。同時に、花粉も増えてきた感じがします。みなさんは、どうやって花粉症対策をしていますか?私は、数年前からフィリピンで取れるカラマンシーという果物の濃縮タイプを炭酸で割って飲んでいます。ビタミンCがたっぷりなのと、抗酸化作用がすごくて、これがアレルギーに効くそうです。あんまり薬を取りたくないので、できるだけ身体にいいものを…と思って取り入れています。今年は今のところまだ花粉症はきていません…
さて、最近お客さんから健康保険証が届くのが遅い相談を受けることがよくあります。通常、事業所や社労士が事務センターに手続きをして、約1週間で届出の審査や登録が終わります。先日、年金事務所で確認したのですが、やはり電子申請が一番早く、手続き後約1週間で資格取得確認と標準報酬決定通知書が電子で返ってきます。そこから、それらの情報データを関東に送り関東で保険証が作成されるので、通常はさらに1週間時間がかかります。つまり全体で2週間は最低かかります。
3~4月は、この届出の審査登録にプラス1週間余分にかかり、約2週間かかるとのことで、結局、手続き後トータルで約2~3週間はかかる見込みとのことです。また、資格取得届と被扶養者の届出を一緒に提出した場合でも、被保険者の保険証は先に届いて、被扶養者の保険証が後になるケースもあるようです。
マイナンバーカードで保険証の機能をプラスし、マイナ保険証を普段から使えるようにしているといいのかもしれません…
それでは、今日も素敵な一日をお送りください!
今日も元気にいってらっしゃ~い
おはようございます☀
今日はバレンタインですね!日経MJによると、女性が好意を寄せる男性にチョコを贈るのが定番という時代は遠いかなたに…とのことでした。友人への「友チョコ」、お世話になった人への「世話チョコ」、様々な贈り方が登場する中で、男性が自らこだわりを持って買い求める「俺チョコ」も盛り上がりを見せているそう…私は昨日、年金事務所で「世話チョコ」を渡してきました💕
さて、先日も令和6年度の労災保険料や第2種特別保険料等についてお伝えしましたが、厚生労働省からも改めてお知らせがありました。
改めて確認したいところです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和6年度の労災保険率について(令和6年度から変更されます)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/rousai/rousaihoken06/rousai_hokenritsu_kaitei.html
〔確認〕次の資料は案の段階のものですが、改めて紹介しておきます。
新旧対照の形で示されていますので、改定の有無が一目でわかります(この案のとおりに決定)。
<厚労省:労災保険率などの改定(案)>
https://www.mhlw.go.jp/content/11401000/001184407.pdf
それでは、素敵なバレンタインになりますように…💛
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!連休が終わり、またいつもの日常が戻ってきました。
朝は寒いですが、日差しは確実に強くなりつつあり、春がそこまで来ているのを感じます。
さて、財務省から、「令和6年度税制改正(案)のポイント(令和6年2月)」が公表されました(令和6年2月8日公表)。
これは、「令和6年度税制改正の大綱」(令和5年12月22日閣議決定)及び「所得税法等の一部を改正する法律案」(令和6年2月2日閣議決定)の内容を分かりやすくまとめたものです。
令和6年度税制改正(案)では、賃金上昇が物価高に追いついていない国民の負担を緩和し、物価上昇を上回る持続的な賃上げが行われる経済の実現を目指す観点から、所得税・個人住民税の定額減税の実施や、賃上げ促進税制の強化等を行うこととしています。
また、資本蓄積の推進や生産性の向上により、供給力を強化するため、戦略分野国内生産促進税制やイノベーションボックス税制を創設し、スタートアップ・エコシステムの抜本的強化のための措置を講じ、加えて、グローバル化を踏まえてプラットフォーム課税の導入等を行うとともに、地域経済や中堅・中小企業の活性化等の観点から、事業承継税制の特例措置に係る計画提出期限の延長等を行うこととしています。
法案成立前の内容ではありますが、個人所得課税に関する改正(所得税・個人住民税の定額減税など)や法人課税に関する改正(賃上げ促進税制の強化など)は、押さえておきたいところですが、そのポイントが簡潔にまとめられています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「令和6年度税制改正(案)のポイント」(令和6年2月)>
https://www.mof.go.jp/tax_policy/publication/brochure/zeiseian24.html
それでは、今週も頑張ってまいりましょう~!
今日も元気にいってらっしゃ~い!