お知らせ/ ブログ
おはようございます!
清々しい朝ですね☀️6月も第一週が終わろうとしているのに、まだ梅雨が始まる気配がないですね…
さて、令和6年5月31日の官報に、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び次世代育成支援対策推進法の一部を改正する法律(令和6年法律第42号)」が公布されました。
この改正法により、男女ともに仕事と育児・介護を両立できるようにするため、子の年齢に応じた柔軟な働き方を実現するための措置の拡充、育児休業の取得状況の公表義務の対象拡大や次世代育成支援対策の推進・強化、介護離職防止のための仕事と介護の両立支援制度の強化等の措置を講ずることとしています。
先日、合計特殊出生率がまた最低を更新したところですが、仕事をしながら育児をしていく環境が整っていることが前提で、それに加えて、周りからの理解や協力なしには子どもを産み育てようという気持ちにはなかなかなれないのが現実なんだと思います。そんな理解ある職場環境を私たち社労士が伴走して一緒に作っていけたら、と思うばかりです。
また、就業規則(育児・介護休業規程)の改訂や新たに義務化される規定への対応が必要となる改正となっています。施行期日は、基本的には、令和7年4月1日ですが、公布日から、数段階に分けて施行されます。
今後、改正内容を説明するためのわかりやすい資料が公表されると思いますが、ひとまず、官報の内容を紹介させていただきます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び次世代育成支援対策推進法の一部を改正する法律(令和6年法律第42号)>
https://kanpou.npb.go.jp/20240531/20240531g00131/20240531g001310005f.html
※直近30日分の官報情報は無料で閲覧できます。
それでは、素敵な週末に向かって今日一日頑張りましょう〜!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます⛅️
今朝も少し肌寒かったですね…🛌から出るのがなかなかでした笑
さて、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構から、65歳超雇用推進助成金の令和6年度制度の説明動画を掲載したとのお知らせがありました。
65歳超雇用推進助成金は、高年齢者が意欲と能力のある限り年齢に関わりなく働くことができる生涯現役社会を実現するため、65歳以上への定年引上げや高年齢者の雇用管理制度の整備、高年齢の有期契約労働者の無期雇用への転換を行う事業主に対して助成するもので、次の3コースから構成されています。
・65歳超継続雇用促進コース
・高年齢者評価制度等雇用管理改善コース
・高年齢者無期雇用転換コース
今回公表された説明動画では、令和6年度の制度内容について、全体像のほか、コースごとに説明が行われています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<65歳超雇用推進助成金の令和6年度制度の説明動画の掲載について>
https://www.jeed.go.jp/elderly/subsidy/index.html
それでは、今日も素敵な一日をお送りください✨
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます☀️
週の中日ですね…今週も忙しい日々を送っているところですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか❓
さて、昨日、日経から2024年上期ヒット商品番付が発表されました。
【画像は日経より拝借】
これって、どのくらいご存知ですか❓私は西の番付は、円バウンド、コナンとフリーレンくらいしか分からないんですが😂東でも新NISA、Bling-Bang-Bang-Born、JRE BANK、Vポイントくらいです。世の中の動きについていけてないのでしょうね💦私はこういうヒット商品の番付とか大好きなので、よくチェックしてしまいます。コナンはもう少し上位にきててもいいのに、と青山さんのYAIBAからのファンなので個人的には思いますが…
まだ6月がはじったばかりなのに、もう上期のヒットが出るのも早い気がします。皆さんは何が一番気になりましたか❓
それでは、今日も良い一日にしてまいりましょう〜!
今日も元気に行ってらっしゃい👋
おはようございます!
朝が涼しくて過ごしやすいですね…いつものならもう少し蒸し暑いので、ちょっと変な気候だなぁと思ってしまいます。夏生まれなのに、暑いのが苦手なので少し涼しい方が良く寝られていいのですが…www
さて、厚生労働省では、毎年度、6月1日からの1か月間を「外国人雇用啓発月間」とし、適正な外国人雇用などに関する積極的な周知・啓発活動を行っています。
この度、令和6年度における取組内容が公表されました。
今回の標語は、「ともに創ろう、みんなが働きやすい職場 ~外国人雇用はルールを守って適正に~ 」です。
この標語を掲げて、「ポスター・パンフレットの作成・配布」、「事業主団体などを通じた周知・啓発、協力要請」、「個々の事業主などに対する周知・啓発、指導」、「労働条件などの相談窓口の周知」などの取組が実施されます。
同省では、この月間を通して、事業主団体などの協力のもと、事業主を対象に労働条件などルールに則った外国人の雇用や外国人労働者の雇用維持・再就職援助などについて積極的な周知・啓発活動を行っていくこととしています。
経験として、外国人実習生を雇われている法人などは、定期的に労基署が入っていた印象がありますし、より労働管理がきちんとしているか見られると思います。
詳しくは、こちらをご覧になり参考になさってください。
<6月は「外国人雇用啓発月間」です(令和6年5月30日)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39631.html
それでは、今日も良い一日にしてください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
6月に突入しましたね~。この週末はどんな週末でしたか?
私は、西条市の人気のクレープ屋さんに行ったり、商工会女性部の朝7時からの草引きに参加したり、つたのやさんのイベントに出かけたりしました。なかなか濃厚な週末でした。
さて、報道等でもありましたが、厚生労働省から、全国の分娩を取り扱う施設(病院・診療所・助産所)の特色・サービスや費用についての情報提供を行うウェブサイト「出産なび」を、令和6年5月30日に新設したとのお知らせがありました。
初産か2人目以降の妊娠か、里帰り出産を行うかなど、妊婦さんやパートナー・ご家族の状況によって、出産する施設に対するニーズは様々です。
一方、出産にかかる費用も、地域や施設によってばらつきがあり、施設選びの際にそれぞれの施設の情報を1つ1つ調べるのは簡単ではありません。そこで、妊婦の皆様があらかじめ費用やサービスの情報を踏まえて適切に出産する施設を選択できるよう、このウェブサイトが新設されました。
このウェブサイトには、全国の分娩を取り扱うほぼ全て(約2,000件)の施設について、所在地、外来受付時間、医師数や年間分娩件数といった基礎情報に加え、助産ケアや付帯サービスの実施有無、分娩にかかる費用の目安などの詳細情報が施設ごとに掲載されており、エリアや詳細条件を指定して検索し、該当する施設の情報を確認することが可能となっています。参考になさってください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「出産なび」新設>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40471.html
それでは、今週も充実した一週間にしてまいりましょう~!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋