お知らせ/ ブログ

2025-07-22 07:30:00

 おはようございます!

 この週末は3連休だった方もいらっしゃったのではないでしょうか。私は久しぶりにゆっくり休んだり、家族と出かけたりしてリフレッシュできました。

   またこの週末は選挙で与党が大敗しましたね…これから日本はどこに向かっていくのか注視していきたいですね。

 

 さて、厚生労働省が運営するハラスメント対策の総合ポータルサイト「あかるい職場応援団」では、「裁判例を見てみよう」のコーナーに先週新たな事例が1件追加されました。

 

 

 このコーナーでは、実際に裁判で争われたハラスメントのケースが紹介されており、特にパワーハラスメントについては6つの類型(例:身体的な攻撃、精神的な攻撃 など)に分けて掲載されています。

 

 また、以下のような多角的な視点(全19分類)から裁判例を整理している点も特徴です。

 

 会社の責任が認められた例

 パワハラと認められなかった例

 セクハラ・マタハラ・カスハラなどのハラスメント類型

 ・被害者の立場や職位による視点 など

 

 

 実際にどのような行為が法的責任を問われたのか、または問われなかったのかを知ることは、職場でのハラスメント対策を考えるうえで非常に参考になります。

 

 

 この機会にぜひ一度、事例をご確認ください。

 

 ▼詳細はこちら
「裁判例を見てみよう」に、事例が1件加わりました

 

 それでは、今週も実りある一週間にしていきましょう!

 今日も元気にいってらっしゃ~い👋