お知らせ/ ブログ
おはようございます!
今日明日で仕事納め、という方も多いかと思います。
今年も年の瀬が迫り、業務の締めや年末年始の準備で、
何かと慌ただしい時期になりましたね。
さて、そんな中、長期休暇を迎える前に必ず意識しておきたいのが「情報セキュリティ対策」です。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)から、
「長期休暇における情報セキュリティ対策」が公表されています。
なぜ長期休暇前の対策が重要なの? ☆
⚠️長期休暇中は
・システム管理者が不在になりがち
・社内の監視体制が手薄になりやすい
⚠️その結果、
・セキュリティインシデントへの初動対応が遅れる
・想定外の被害へと拡大する
・休暇明けの業務再開に支障が出る
といったリスクが高まる時期でもあります。
IPAが呼びかけている主なポイント 🌱
⭐ 休暇前に実施しておくべき基本的な対策の確認
⭐ インシデント発生時の連絡体制・対応手順の整理
⭐ 社員一人ひとりが注意すべきポイントの再確認
「いつも通りだから大丈夫」ではなく、
“いつもと違う状況”を前提に備えることが大切ですね。
詳しくはこちら(テキストリンク)🔗
👉 長期休暇における情報セキュリティ対策(IPA・独立行政法人情報処理推進機構)
📝 社労士のひとことコメント
年末年始の長期休暇は、
心と体を休める大切な時間である一方、
情報セキュリティの面ではリスクが高まりやすい時期でもあります。
特別な対策を新たに行うというよりも、
「基本の確認」と「事前の備え」をしておくだけでも、
トラブルの多くは防ぐことができます。
安心して休暇を迎え、
休暇明けにスムーズな業務再開ができるよう、
ぜひこのタイミングで一度チェックしてみてくださいね。
今年一年も私のHPやブログを読みに来てくださり、ありがとうございました。
今年も無事終わることができ、ホッとしています。
最後の最後まで、公私ともにいろいろなことが起こり、
私も慌ただしい年末となりました。
毎日生きていると様々なことが起こると思いますが、
いつもの何でもない日常が本当はかけがえのない大切もので、
今年1年締めくくれることに感謝していきたいと思います。
それでは、素敵な年末年始をお過ごしください!
良いお年をお迎えください!!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
