お知らせ/ ブログ
おはようございます!
最近、身近で風邪をひいている方や体調不良の方が多い気がします。私は風邪もひかなくなったので、元気で過ごしていますが、皆さんもどうぞお気を付けください。
さて、昨日のニュースから、介護保険料が全国平均で6,225円になったとの報道がありました。介護保険料ができた当初から2.1倍になったとのことですが、これには、介護職員の賃上げを行うためのサービスの公定価格を増額改定したことも保険料に影響したと言われています。
今後益々高齢化社会となっていく中で、介護職員の処遇改善は必須となっていると思います。厚生労働省からは、「介護職員の処遇改善」に関する専用ページの案内がありました。同ページでは、「令和6年度介護報酬改定での見直しの概要・令和6年度の申請様式等」も紹介されています。
介護職員の人材確保を更に推し進め、介護現場で働く方々にとって、令和6年度に2.5%、令和7年度に2.0%のベースアップへとつながるよう、令和6年6月以降、処遇改善に係る加算の一本化と、加算率の引上げを行うこととされています。
新加算の算定要件は、①キャリアパス要件、②月額賃金改善要件、③職場環境等要件、の3つです。
介護事業所の皆さまに向けて、令和7年度以降の新加算の完全施行までに、令和6年度のスケジュールを踏まえ、計画的な準備を進めるように呼びかけています。必要に応じて、ご確認ください。
<介護職員の処遇改善(厚労省)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000202201_42226.html
それでは、今日も良い一日をお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
最近、なかなか晴天が続かないですね。洗車したと思ったら雨が降るのでつらいところです😅
さて、厚生労働省では、雇用情勢や法律改正、助成金等の制度改正、各種セミナーやイベント、労務管理情報などをまとめた「人事労務マガジン」を毎月作成(ときには特集号も作成)し、厚生労働省のウェブサイトに掲載しています。
令和6年5月8日には、「人事労務マガジン定例第164号」が掲載されました。
今月号では、「令和6年度労働保険の年度更新期間は、6月3日から7月10日まで」などの情報が取り上げられています。
詳しくは、こちらをご覧ください
<人事労務マガジン定例第164号>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40009.html
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます☀
今朝は少し寒かったですね…こうも寒暖差があると体調崩しがちになりますね…どうぞおきをつけください!
さて、日本商工会議所から、動画セミナー「令和6年度 所得税の定額減税の概要について~給与支払者が行う事務のポイント~」をYouTubeに掲載したとのお知らせがありました。
この動画セミナーの構成は、次のとおりです。
第1章 定額減税の概要(0:02:42)
第2章 月次減税事務(0:18:50)
第3章 年調減税事務(0:36:10)
第4章 よくある質問(0:42:44)
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和6年度 所得税の定額減税の概要について~給与支払者が行う事務のポイント~(YouTube)>
https://www.jcci.or.jp/news/news/2024/0502165920.html
それでは、今日も充実した一日をお送りください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!今朝はあいにくの天気ですね☔️今日からまた新しい一週間ですね。私は、この週末、ましゃ(福山雅治さん)のライブに行ってきました!すごく楽しくてあっという間の2時間半でした。久しぶりにライブに参戦し、あの一体感の心地よさを実感してきました。かなり充電できたので、また今日から頑張れそうです💪
さて、経産省から、特許庁が取りまとめた「知財・無形資産の投資・活用ガイドブック」が公表されました。
知財・無形資産の投資・活用を実践するにあたっては、自社の強みについて社内間で共通認識化することが必要不可欠ですが、実践に悩む企業においては、そもそも自社の強みを把握できていないか、把握できていたとしても認識が異なる点がボトルネックになっている、とのことです。
そこで、このガイドブックでは、そのようなボトルネックを解消し、知財・無形資産の投資・活用を推進するためのポイント、それを機能させるための知財部門の役割及び知財・無形資産の投資・活用に係る情報開示の重要性や方法論について、具体的かつ多様な事例とともに紹介しています。
知財・無形資産の投資・活用を推進し、企業価値向上を実現する目的で、このガイドブックの活用が呼び掛けられています。
ご興味がある方は、是非確認してみてください。
<知財・無形資産の投資・活用における等身大の悩みや課題を解決!「知財経営への招待~知財・無形資産の投資・活用ガイドブック~」を公開
https://www.meti.go.jp/press/2024/04/20240424005/20240424005.html
それでは、今週も充実した一週間にしてまいりましょう~
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
ようやく週末にさしかかりました。今週は連休明けということもあり、個人的には疲れがでやすい時期かなぁと思いました…この週末、ゆっくりできる方はゆっくりしてくださいね。
さて、これまで幾度となくブログやメルマガにも書いてきましたが、この4月から労働条件明示のルールが変更になっています。
変更の一つとして、「就業する可能性のある場所」の告知が義務化されました。本社や支社がある会社などは、将来そこへ転勤がある場合は、予め提示しておかなければなりません。突然の転勤命令だとライフプランが立てにくくなります。
先日の日経には、若い世代の意識変化が顕著で、結婚しているか否かにかかわらず、住み慣れた土地を離れたくないと考える人も少なくない、と掲載されていました。マイナビの大学生就職意識調査では「行きたくない会社」の特徴で2025年卒業予定の30.3%が「転勤が多い」を挙げたそうです。
行きたくない会社ランキング 2025年卒(日経電子版より)
1位 ノルマがきつい
2位 転勤が多い(2015年卒では5位)
3位 暗い雰囲気
4位 休暇が取れない
5位 給料が安い
となっているそうです。ただでさえ、人手不足の昨今、若者の意識変化も求人の参考にされてはいかがかと思います。
それでは、素敵な週末をお過ごしください~!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋