お知らせ/ ブログ
おはようございます!
今朝は寒さを通り越して冷たいですね*🥶💨*週末が近づいてくると、疲れが溜まってきて朝がだんだん起きれなく傾向にあります💦みなさんはどうですか?
さて、経済産業省では、日本企業の「稼ぐ力」の強化に向けたコーポレートガバナンス改革の進め方や会社法の改正の方向性等について検討するため、令和6年9月に、「「稼ぐ力」の強化に向けたコーポレートガバナンス研究会」を立ち上げました。
この度、同研究会における議論を踏まえ、会社法の改正の方向性の在り方を、「会社法改正に関する報告書」として取りまとめ、公表しました。
報告書では、「稼ぐ力」の強化に向けて、企業経営者が大胆なリスクテイクを行い、成長投資を実行していくことを後押しする観点から、「企業経営・資本市場一体改革」の一環として、企業活動の基盤である会社法制について、価値創造ストーリーを実行するための企業の選択肢の拡大や企業と株主との意味のあるエンゲージメントの促進(対話の実質化・効率化)に資する制度見直しを早期に図ることを提言しています。
また、日本企業の企業経営や企業を取り巻く資本市場の今後の変化も踏まえつつ、自社に最適なコーポレートガバナンス体制に密接に関係する機関設計の在り方や、株主総会の在り方についても、両者を一体的な論点としてとらえて、更なる検討を深めていくことが必要であると指摘しています。
必要であれば、こちらをご確認ください。
<「「稼ぐ力」の強化に向けたコーポレートガバナンス研究会」において会社法の改正に関する報告書を取りまとめました>
https://www.meti.go.jp/press/2024/01/20250117001/20250117001.html
それでは今日も寒いですが体調に気を付けてお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
昨日からの極寒が身体にこたえますね…🧊🥶🧊今朝は、チョコスコーンを焼いて朝から家族で楽しみました🍪
さて、日本年金機構では、事業主の皆さま及び厚生年金保険被保険者の皆さまに、年金制度などについての情報を提供するために、基本的に毎月「日本年金機構からのお知らせ」を公表しています。
この度、令和7年1月号が公表されました。
同月号では、「ご案内:オンライン事業所年金情報サービスは電子証明書をお持ちの事業主の方や社会保険労務士の方も利用できるようになりました」、「お知らせ:~全国健康保険協会管掌事業所のご担当者さまへ~資格確認書発行にかかる手続き」、「お願い:短時間労働者の適用拡大<被保険者資格取得届提出の再確認のお願い>」、「注意事項:届書には事業所整理記号・事業所番号を記載してください」などの情報が紹介されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「日本年金機構からのお知らせ」令和7年1月号(全国版)>
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/info/oshirase/20140627.files/zenkoku202501.pdf
〔確認〕「日本年金機構からのお知らせ」が掲載されているページはこちらです。
地方版やバックナンバーもご覧になれます。
<「日本年金機構からのお知らせ」掲載ページ>
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/info/oshirase/20140627.html
それでは、今日も寒いので防寒をしっかりとして暖かくしてお出かけください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
今朝はまた一段と寒いですね🥶😵💫٭❅コタツから出るのに勇気がいります笑
さて、厚生労働省から、令和7年度の年金額改定についてお知らせがありました(令和7年1月24日公表)。
令和7年度の国民年金・厚生年金保険の年金額は、法律の規定に基づき、前年度から1.9%の引き上げになるということです。令和6年も引き上げでしたので、今年度に引き続きの引き上げになりますね。
国民年金・厚生年金保険の年金額は、毎年度、物価や賃金の変動に応じて改定されますが、令和7年度は、名目手取り賃金の変動率(プラス2.3%)が、前年の物価の変動率(プラス2.7%)より低いため、名目手取り賃金の変動率を基準として改定されることになりました。
しかし、労働者数の減少と平均余命の伸びを踏まえて給付額を抑える「マクロ経済スライド」が発動され、抑制分の0.4%分が差し引かれ、プラス1.9%(2.3%-0.4%=1.9%)の改定となりました。
(年金額の増額改定・マクロ経済スライドの発動は3年度連続)
今回の年金額の改定率(プラス1.9%)は、物価の変動率(プラス2.7%)よりも低いので、実質的な価値は目減りすることになります。
また、在職老齢年金の計算に用いる「支給停止調整額」は、名目賃金の変動に応じて改定が行われ、令和6年度の50万円から、令和7年度は「51万円」に引き上げられるということです。
その他、令和7年度・令和8年度の国民年金の保険料額なども公表されています。
なお、今回から、当該年度の年金額の例として、これまでのいわゆるモデル世帯の年金額のほか、「多様なライフコースに応じた年金額(5つのパターンを仮定)」も示されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和7年度の年金額改定についてお知らせします>
https://www.mhlw.go.jp/content/12502000/001383981.pdf
それでは、今日は寒いのでどうぞ暖かくしてお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
週末はいかがお過ごしでしたか?私は、新しい家族を迎えるか(つまり、ペット)かなり悩んだ週末を過ごしました。まだ結論は出ていませんが、迎えるなら相当な覚悟をもって迎えないといけないな…と家族で話し合ったところです…みなさんは何かペットを飼われていますか…?
さて、厚生労働省から、「令和6年改正育児・介護休業法に関するQ&A」が公表されていることはお伝えしていますが、この度、令和7年1月23日時点版が公表されました。
同日付で、次の3つのQ&Aが追加されています。
追加されたのは、いずれも、「子の年齢に応じた柔軟な働き方を実現するための措置の拡充〔令和7年10月1日施行〕」に関するQ&Aです(ここでは、Qのみ紹介)。
◆Q2-4-2:シフト制を含む交替制勤務を行う労働者に、柔軟な働き方を実現するための措置は適用されますか。また、適用されるとした場合、どのような措置を講ずることが考えられますか?
◆Q2-7-2:短時間労働者で既に6時間勤務以下の場合,当該短時間勤務制度の選択肢は措置済みと理解してよろしいでしょうか。または,短時間勤務制度以外で,2つ以上の措置を実施しなければならないのでしょうか?
◆Q2-21-2:「3歳の誕生日の1か月前までの1年間」に該当する第一子を養育する労働者が、第二子の育児休業中の場合であっても、個別周知・意向確認の実施は必要ですか?
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和6年改正育児・介護休業法に関するQ&A(令和7年1月23日時点)>
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/001383031.pdf
それでは、今週も充実した一週間をお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
やっと金曜日ですね!今週は私はすごく長かったです。みなさんは早かったですか?
さて、昨日お伝えした「育児休業等給付」についての追加情報です。
厚生労働省が公表している「雇用保険に関する業務取扱要領(令和6年10月1日以降)」に、令和7年4月から施行される「出生後休業支援給付」に関する行政手引が追加されました(令和7年1月17日公表)。
なお、令和7年4月から施行される給付として、「出生後休業支援給付」のほか、「育児時短就業給付」がありますが、「育児時短就業給付」に関する行政手引については、令和7年1月17日の時点では準備中であり、後日掲載予定とされています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<雇用保険に関する業務取扱要領(令和6年10月1日以降)>
追加された、行政手引はこちらです。
<60001-60060 育児休業等給付関係(出生後休業支援給付)>
https://www.mhlw.go.jp/content/001373553.pdf
それでは、今週末も素敵な週末をお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋