お知らせ/ ブログ
おはようございます!
昨日のアメリカ大統領選は、トランプ氏が圧勝でしたね…アメリカ第一主義のトランプ氏が大統領になれば、日本も影響を受けざるを得なく今後どうなるのか…と心配になります。みなさんはどうお考えですか?
さて、日本年金機構は、令和6年11月1日から、マイナンバーを活用した行政機関間の情報連携により取得する戸籍関係情報の本格運用を開始するということです。
これに伴い、老齢年金請求書等に添付する戸籍謄本または戸籍抄本の一部の省略が可能になるとのお知らせがありました。
対象となる範囲は、請求される方と配偶者との身分関係または請求される方と20歳以下の子との身分関係を確認する場合です。これは、老齢年金等を請求するときに、加給年金等がつく場合にその身分関係を確認するためです。
日本年金機構において戸籍関係情報の情報連携の対象となる届書や添付が省略できる書類については、「情報連携を行う届書等一覧(PDF)」または各届書における案内において確認して欲しいとしています。年金相談でも戸籍謄本が必要な場面でお手元にないとその日は手続きできませんでした。戸籍謄本が省略できると、すごく利便性があがりますね。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和6年11月1日(金曜)から老齢年金請求書等に添付する戸籍謄本等が省略できます>
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2024/202410/1029.html
<情報連携を行う届書等一覧(PDF)>
https://www.nenkin.go.jp/service/mynumber/yoshiki.files/jouhourenkei.pdf
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋