お知らせ/ ブログ
おはようございます!
今朝はまた寒いですね🥶最近、なかなか朝が起きられずにいます。みなさんはいかがですか?
さて、国税庁から、
「売り手も買い手もスッキリ楽々!デジタルインボイス」
というリーフレットが公表されました。
今回の資料では、デジタルインボイス(Peppol)を使うと何が便利なのか、また 導入の流れはどう進むのか を、やさしく説明しています。
💡デジタルインボイス(Peppol)って何?
Peppol(ペポル)は、
請求書などの電子文書をネットワーク上でやり取りするための国際標準規格です。
会計ソフトが違っていても共通の方式でデータ連携できるため、スムーズにやり取りできるのが大きな特徴です。
🌟Peppol(デジタルインボイス)を使うメリット
☆ 紙の請求書の確認・入力・保管の手間が大幅に減る
☆ 会計データを自動連携することで作業時間を短縮
☆ 転記ミスなどヒューマンエラーの防止につながる
☆ 売り手と買い手で会計システムが違っていても自動処理が可能
☆ バックオフィス業務(経理・労務など)の効率化が進む
国税庁は、
「すでに会計ソフトを使っている事業者こそ、デジタルインボイス(Peppol)の活用が効果的」
と呼びかけています。
📘今回のリーフレットで分かること
☆ Peppolの仕組み
☆ 実際にどんな場面で便利になるのか
☆ 導入の流れ
☆ 会計ソフト連携による業務効率化のイメージ
「デジタルインボイスって何?」という方でも理解しやすい内容です。
🔗詳しくはこちら
☆ リーフレット「売り手も買い手もスッキリ楽々!デジタルインボイス」
国税庁リーフレット(PDF)
💬社労士のひとことコメント
デジタルインボイス(Peppol)は「難しそう」という印象を持たれがちですが、実は、経理担当者の負担軽減やバックオフィス全体の効率化に直結する、とても大きな仕組みです。
紙の請求書を扱っていると、確認・入力・振込処理・保管など、細かい作業がどうしても多くなりがちです。
しかし、デジタルインボイスを活用することで、自動化できる部分が一気に増え、作業ミスも減らせるため、特に小規模事業者にとっては大きな助けになります。
実際に導入する際には…
☆ 現在使っている会計ソフトがPeppol対応かどうか
☆ どの業務が自動化できるか
☆ 社内の運用をどう変えると便利になるか
を、一度チェックしてみることをおすすめします。
「会計のDX」は避けられない流れですが、その第一歩がこのデジタルインボイスです。
最初はハードルが高くなりますが、バックオフィスが楽になったり、負担を減らせるのであれば、積極的に取り入れていきたいですね🌿
それでは、今日も実りある一日にしていきましょう!
今日も暖かくして元気にいってらっしゃ~い👋
