お知らせ/ ブログ

2025-12-10 07:30:00

 おはようございます!

 今朝はまた寒いですね🥶最近、なかなか朝が起きられずにいます。みなさんはいかがですか?

 


 さて、国税庁から、
 「売り手も買い手もスッキリ楽々!デジタルインボイス」
というリーフレットが公表されました。

 

 今回の資料では、デジタルインボイス(Peppol)を使うと何が便利なのか、また 導入の流れはどう進むのか を、やさしく説明しています。

 

 💡デジタルインボイス(Peppol)って何?

 

 Peppol(ペポル)は、
 請求書などの電子文書をネットワーク上でやり取りするための国際標準規格です。

 

 会計ソフトが違っていても共通の方式でデータ連携できるため、スムーズにやり取りできるのが大きな特徴です。

 


 

 🌟Peppol(デジタルインボイス)を使うメリット

 ☆ 紙の請求書の確認・入力・保管の手間が大幅に減る
 ☆ 会計データを自動連携することで作業時間を短縮
 ☆ 転記ミスなどヒューマンエラーの防止につながる
 ☆ 売り手と買い手で会計システムが違っていても自動処理が可能
 ☆ バックオフィス業務(経理・労務など)の効率化が進む

 

 国税庁は、
 「すでに会計ソフトを使っている事業者こそ、デジタルインボイス(Peppol)の活用が効果的」
と呼びかけています。

 


 

 📘今回のリーフレットで分かること

  ☆ Peppolの仕組み
 ☆ 実際にどんな場面で便利になるのか
 ☆ 導入の流れ
 ☆ 会計ソフト連携による業務効率化のイメージ

 

 「デジタルインボイスって何?」という方でも理解しやすい内容です。

 


 

 🔗詳しくはこちら

 ☆ リーフレット「売り手も買い手もスッキリ楽々!デジタルインボイス」
 国税庁リーフレット(PDF)

 


 

 💬社労士のひとことコメント

 デジタルインボイス(Peppol)は「難しそう」という印象を持たれがちですが、実は、経理担当者の負担軽減バックオフィス全体の効率化に直結する、とても大きな仕組みです。

 

 紙の請求書を扱っていると、確認・入力・振込処理・保管など、細かい作業がどうしても多くなりがちです。
 しかし、デジタルインボイスを活用することで、自動化できる部分が一気に増え、作業ミスも減らせるため、特に小規模事業者にとっては大きな助けになります。

 

 実際に導入する際には…
 ☆ 現在使っている会計ソフトがPeppol対応かどうか
 ☆ どの業務が自動化できるか
 ☆ 社内の運用をどう変えると便利になるか
を、一度チェックしてみることをおすすめします。

 

 「会計のDX」は避けられない流れですが、その第一歩がこのデジタルインボイスです。
 最初はハードルが高くなりますが、バックオフィスが楽になったり、負担を減らせるのであれば、積極的に取り入れていきたいですね🌿

 


 それでは、今日も実りある一日にしていきましょう!

 今日も暖かくして元気にいってらっしゃ~い👋