お知らせ/ ブログ
おはようございます!
週末はあっという間に過ぎ去り、また新たな一週間ですね!
この週末は、ようやく子どもがインフルエンザの待期期間が終わり、出かけられるようになりました。
私はこの土日も子どもの参観日や習い事などでゆっくりする間もなく充実した週末を過ごしました。そして、クリスマスが2週間をきって、やっとこさクリスマスツリーを出しました🎄
もう子どもも大きくなっているので、どうかなと思いつつ出したら、意外にもすごく喜んでくれて出してよかったなぁと思ったところです😊
みなさんはどんな週末でしたか?
さて、今日は経産省がすすめる「PFS」を学ぶ無料セミナーのご案内です。
経済産業省では、企業や健康保険組合が行う健康施策・保健事業の「質」を高める取組として、
PFS(成果連動型民間委託契約方式)の活用を推進しています。すでに、企業と健康保険組合が連携し、実際に成果を出し始めている先進事例も出てきているようです。
⭐ PFS(成果連動型民間委託契約方式)とは?
🤝 企業や健康保険組合が、外部のサービス提供者に事業を委託
📊 解決したい健康課題に合わせて「成果指標」を設定
💰 成果の改善状況に応じて、支払額が決まる仕組み
👉 「やったかどうか」ではなく、「成果が出たかどうか」を重視する方式です。
⭐ セミナーではこんな内容が紹介されます
✨ 従来の委託方式とPFSの違い
✨ PFSを導入するメリット
✨ 健康施策・保健事業の質がどう高まるのか
✨ 実際にPFSに取り組んだ
・企業
・健康保険組合
・サービス提供者
それぞれの立場からのリアルな事例紹介
⭐ 開催概要
🗓 日時:令和8年1月29日(木)13:30~15:30
🏢 形式:東京会場+オンラインのハイブリッド開催
💰 参加費:無料
⭐ 詳しくはこちら
👉 質の高い健康施策・保健事業促進セミナー
~成果を生み出すPFSのススメ~(経済産業省)
経済産業省 セミナー案内ページ
✍️ 社労士のひとことコメント
健康施策は、「実施すること」自体が目的になってしまいがちですが、
本当に大切なのは 社員の健康状態がどう変わったのか、職場がどう良くなったのか という「成果」です。
PFSは、その成果に目を向ける仕組み。
今後は、健康経営をより実効性のあるものにする選択肢の一つとして、
企業や健康保険組合から注目が高まっていきそうですね。
それでは、今週も実りある一週間にしていきましょう!
今日も暖かくして元気にいってらっしゃ~い👋
