お知らせ/ ブログ
おはようございます!
今日は防災の日ですね。防災グッズのチェックをしようしょうと思いつつ、まだちゃんとできていない私ですが、みなさんはいかがですか?
先日聞いたラジオで、防災セットを買っていれば大丈夫と思っていませんか、それ違います、みたいなことを聞いてドキッとしました。
私は、やるとしたら完璧に全部揃えないといけない、なんて思いがちですが、まずは水から揃えて、
自分の家族なら4人だから、一人につき一日2L×4人×3日分から備蓄していこう、みたいに具体的に始めると良いそうです。
さて、近年、
「求人を出しても応募がない」
「人を増やしたいけれど、採用が難しい」
そんな人手不足の悩みを抱えている中小企業は少なくありません。
人手不足というと、まず「採用」を考えますが、
今いる人数で仕事を回せる仕組みをつくる、という視点も大切です。
中小企業庁などが運営する「省力化ナビ」に、新たに5業種が追加されました。
業種ごとの具体的な課題から、省力化や生産性向上のヒントを探せるサイトです。省力化ナビ | 中小企業基盤整備機構
🌟新たに5業種が追加されました
今回追加されたのは、
✅ 冠婚葬祭業
✅ ビルメンテナンス業
✅ 運輸業(バス・タクシー)
✅ クリーニング業
✅ 警備業
の5業種です。
これまで掲載されていた飲食業、宿泊業、小売業、理容・美容業、自動車整備業、製造業、建設業などと合わせて、より幅広い業種で活用できるようになりました。省力化ナビ | 中小企業基盤整備機構
🌟「うちの仕事ならどうする?」から探せます
省力化ナビの特徴は、単にITツールを一覧で紹介するサイトではないことです。
例えば、
✅ 警備業の配置・勤怠管理
✅ バス・タクシー業の配車・乗務管理
✅ ビルメンテナンス業の清掃・点検業務
✅ クリーニング業の受付・工程管理
など、実際の仕事で起こりやすい課題から解決策を探すことができます。J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
「DXと言われても何をしたらいいか分からない」
という会社でも、自社の業務に置き換えて考えやすいのが良いところですね。
🌟人手不足対策は「採用」だけではありません
人が足りないとき、
「求人を出そう」
と考えるのは当然です。
でも、採用できたとしても、今までと同じ仕事のやり方を続けていれば、また人手不足になるかもしれません。
そこで一度、
✅ 手入力している作業はないか
✅ 同じ内容を何度も転記していないか
✅ 紙でなければならない業務はないか
✅ 一部を機械やシステムに任せられないか
✅ 本当に人がしなければならない仕事か
という視点で仕事を見直してみることも大切です。
🌟「省力化=人を減らす」ではありません
省力化という言葉から、
「人を減らすための取組なの?」
と思われるかもしれません。
でも、中小企業にとって大切なのは、
人がしなくてもよい仕事を減らして、人にしかできない仕事に時間を使うこと
だと思います。
入力作業や単純作業に時間を取られているのであれば、その時間を、
✅お客様への対応
✅従業員の教育
✅商品やサービスの改善
などに使えるようにする。
それも立派な働き方改革です。
🌟補助制度も含めて省力化を考えてみましょう
現在、中小企業の省力化投資を支援する「中小企業省力化投資補助金」も実施されています。
カタログから製品を選択する類型と、個々の現場に合わせた設備導入やシステム構築などを支援する一般型があります。中小企業省力化投資補助金
ただし、
「補助金があるから機械を買う」
ではなく、
まず自社のどこに時間や人手がかかっているのかを整理することが先です。
省力化ナビを、その第一歩として使ってみるのもいいですね。
📌詳しくはこちら
商工会や商工会議所、よろず支援などに相談してもよさそうです!(PDFを参照してください)
業種別のノウハウが直感的にわかる「省力化ナビ」に5業種を追加
🍐社労士のひとことコメント
人手不足のご相談を受けると、
「どうやって人を採用するか」
に目が向きがちです。
もちろん採用も重要ですが、これからはそれと同時に、
「今の仕事のやり方で本当にいいのか」
という視点も必要になってくると思います。
10人必要だった仕事を、仕組みを変えることで8人で無理なくできるようになれば、人件費の削減や働きやすさにもつながります。
大切なのは、従業員に無理をさせて少ない人数で回すことではありません。
無駄な作業を減らして、一人ひとりが本来の仕事に集中できる環境をつくること。
人手不足をきっかけに、一度自社の仕事の流れを見直してみてはいかがでしょうか。
それでは、今日も働きやすい仕組みを考えられるような一日にしていきましょう!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
