お知らせ/ ブログ
おはようございます☁️
昨日はめちゃめちゃ暑かったですね。最近は菜種梅雨のような長雨ですね…一雨ごとに春が近づいてきているのだと思うと雨も悪くはないですね☺️
さて、少し前に失業保険の手続きがオンラインでできるようになる、といったニュースがあったと思います。日経新聞は今月11日のトップに出ていました。私は何故だかそこを読み飛ばしていて、日経リッスンというビジネスニュースを英語で聴くアプリがあるんですが、それを今週聴いて初めて知りました。
そして、その失業保険の手続きがオンライン化になったのは、社労士の大先輩で日本一有名といっても過言ではない、安中繁社労士(女性の社労士さん)が内閣府の規制改革検討委員会で2021年に提言していたことが今年実現することを昨日知りました。
安中社労士さんは、今の実態で現実的に不便なことや法律の中でも現実に即しておらず法律を遵守しようとすると労力がかかり過ぎる等課題を社労士として提言する、という立場にあります。社労士が中小企業の一番近い外側にいる専門家だからこそできることなのだとおっしゃっていました。こういう改正に社労士が携わっていることがとてつもなく嬉しいことだと思いますし、同じ社労士として私も頑張ろうとエネルギーをもらえます。
そんな訳で、今朝は改正の由来をお話しました。それでは、今日も素晴らしい日をお過ごしください。
今日も元気に行ってらっしゃい~👋
おはようございます!
少しずつ日が暮れるのが遅くなりつつあるのを実感している今日この頃です。
いつも年金事務所を出るのが6時過ぎくらいなのですが、昨日はまだ明るくて明るいうちに帰れる~!と嬉しくなりました。
さて、厚生労働省から、「令和6年度の雇用保険料率について」として、リーフレットが公表されました。令和6年度の雇用保険料率(雇用保険率)は、令和5年度と同率で変更はなしです。
★令和6年4月1日~令和7年3月31日まで
(令和5年4月1日~令和6年3月31日までと同率)
・一般の事業………15.5/1000
〔うち労働者負担 6/1000・事業主負担 9.5/1000〕
・農林水産業等……17.5/1000
〔うち労働者負担 7/1000・事業主負担 10.5/1000〕
・建設業……………18.5/1000
〔うち労働者負担 7/1000・事業主負担11.5/1000〕
それでは、今日も素敵な火曜日をお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃーい👋
おはようございます☁️
また新しい一週間の始まりです✨
2月ももう折り返しが過ぎて、あっという間に終わろうとしていて、月日が経つはやさを感じます。
さて、今朝は今読んでいる本の紹介です。その名も「超★ドンブリ経営のすすめ」です。所謂、どんぶり勘定というとあまりいいイメージってないかもしれませんが、このドンブリ経営というのはそれとはちょっと違います。
個人事業主の方や中小企業の社長さんでご自分の決算書の読み方がイマイチよく分かってない、って方結構いると思います。細かな簿記や特別な経営の勉強をしなくても、押さえるべきところを大まかに把握しておくことが重要のようです。
いま、私はキャッシュフローコーチと理念経営をするためのコーチ2人にコーチングを受けています。この2人から勧められたのがこの本です。
ご興味ある方は是非手に取ってみてくださいね。
それでは、今週も元気に乗り切って参りましょう〜😄
おはようございます!
また寒さが少しぶり返してきましたね…
三寒四温とよくいいますが、寒かったり暖かかったりを繰り返しながら春が訪れるのですね~🌸
さて、今日は日経電子版の記事から…
公共工事の労務単価が5.9%上がり、過去最高とありました。国交省が昨日発表したもので、建設業の人手不足も配慮されている模様です。そして、この4月から適用される建設業の時間外労働の上限規制の対応に必要な費用を反映、とありました。結局、時間外労働の上限規制と賃上げは切っても切り離せない関係にあるのだと改めて考えされられました…運送業もしかりですね。運送業の労働時間の上限と賃上げも並行して進めていくことが課題であるとちょうど昨日の別のニュースのなかでもありました。どちらも下請けや孫請けがあるので、下にいけばいくほど賃金が低くなる傾向にあるのが問題ですね…それを解消していくことが働き方改革の一つでもあるのだと思います。
それでは、素敵な週末をお過ごしください~
おはようございます!
今週は連休があったので一週間が早かった気がします。
私は今週は年金相談が2日間あったので、あっという間でした。
さて、厚労省の委託事業である「働き方・休み方改善ポータルサイト」で、企業の皆様が自社の社員の働き方・休み方の見直しや改善に役立つ情報を提供しています。
このサイトから、今月に入り「年次有給休暇取得促進特設サイト」を更新したとのお知らせがありました。
年次有給休暇取得促進特設サイトでは、「新しい働き方・休み方が始まっています」として、「企業の取組事例」や「地域の特性を活かした年次有給休暇取得促進」など、年次有給休暇を取得しやすい環境を整備するために役立つ情報が紹介されています。
また、無料の「企業向け自己診断」のツールも用意されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「年次有給休暇取得促進特設サイト」を更新しました(令和6年2月)>
https://work-holiday.mhlw.go.jp/kyuuka-sokushin/
大企業と違い、中小企業では従業員が有給の権利ばかりを主張すると、会社がまわらないという実態があります。そこで従業員さんが良心を発揮して会社のことや働いている仲間のことを思いやりながら休みを取る、そんな働き方ができる会社を作るご支援をしていきたいと常々考えています。それも一歩一歩なんですが…
それでは、今日も素敵な週末に向けていってらっしゃーい!