お知らせ/ ブログ

2024-01-17 07:30:00

 おはようございます!

 昨日からまた一段と寒くなりましたね…❄️

 コロナもまた流行ってきているようなので風邪などお気を付けください🙏

 

 さて、先日新聞で大手ゼネコンのある企業がDXにより労働時間を60時間削減、とありました。それは、メタバース(仮想空間)上で実際の建物を検査する取り組みで、完成した建物を3D(3次元)モデルで再現し、設計データとずれがないか確認するとのことでした。2024年問題により現場への移動時間を減らし、結果的に労働時間を削減につながる、との記事でした。

(日経新聞より)

 

 メタバースで実際の建物を検査することができることにまず驚き、設計データとのずれがあるか否か分かるなんて世の中進歩したもんだと感心しました。きっと、各種業界で自分が知らない新たな取り組みやDXなどが存在し、生産性を上げたり、労働時間を削減したりする方法が無限にあるのだろうと思います。不足することだけにフォーカスするのではなく、そこをいかに長所に変えるか、私も自分の仕事上でも参考にしていきたいなぁと感じました。みなさんは、何を感じますか?

 

 それでは、今日も元気にいってらっしゃ~い👋

 素晴らしい一日になりますように…🍀 ̖́-

 

 


2024-01-16 07:30:00

おはようございます☀️

 

まだスタバの発砲事件の犯人が見つからずに不安な日々が続きますね💦1日も早く平穏な日常が戻りますように…

 

さて、年金手続きをしていると外国に住んでいた時の年金受給権がある方は、国によっては日本から請求できる場合も増えてきました。アメリカ🇺🇸はもとより、昨日はブラジル🇧🇷の年金もできることが分かりました。世の中進んできたものです…

 

数年後には、年金の請求も紙媒体ではなくオンラインで出来るようになります。労災補償請求も2025年からは原則オンライン請求になり、官公庁のDXもようやく進んできた、と感じる今日この頃です。

 

それでは、今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

行ってらっしゃい👋


2024-01-15 07:30:00

 おはようございます!

 

 さて、労災保険率は3年毎に変更になるのですが、前回の令和3年度には変更がなく、現在の保険率は平成30年度から同じです。

 

 来年度6年度は、変更になる予定です。それは労働政策審議会に対して厚生労働大臣から「労働保険の保険料の徴収等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案要綱」について諮問を行っていましたが、昨年末に同審議会から、いずれも妥当であるとの答申があったからです。

 厚生労働省は、この答申を踏まえて、令和6年4月1日の施行に向け、速やかに省令の改正作業を進めています。そのポイントは、次のとおりです。

1. 労災保険率を業種平均で0.1/1000引き下げる(4.5/1000 →4.4/1000)。
……全54業種中、引下げとなるのが17業種、引上げとなるのが3業種となっています。

2. 一人親方などの特別加入に係る第2種特別加入保険料率を改定する。
……全25区分中、5区分で引下げとなっている(引上げとなる区分はなし)。

3. 請負による建設の事業に係る労務費率(請負金額に対する賃金総額の割合)を改定する。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

<労災保険料算出に用いる労災保険率の改定等を行います>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37107.html

 

 今日からまた新たな一週間が始まりましたね。

 雨の月曜日はなかなか気持ちがあがりませんが、心は晴れでぼちぼち頑張っていきたいですね。

 それでは今日も元気にいってらっしゃ~い!


2024-01-13 07:30:00
イルミネーション最終日

おはようございます☀️

 

昨夜は、関川河川敷のイルミネーションにキッチンカーTACOCHIIさんが来てくれ、本当に沢山の方がお越しくださり、ありがとうございました✨

 

関川☆トゥインクルも今日で最終日となります。11月の点灯から約2か月間、多くの方にお越しくださり、この事業に最初から携わった身としては本当に嬉しい限りです。

 

今夜で最終日となりますが、まだ見たことがないという方は、是非お越しください💕

 

ご協力くださった方々、いつもありがとうございます🙏

 

それでは、素敵な週末をお過ごしください❣️


2024-01-12 07:30:00

 おはようございます☀️

 

 

 2023年、最低賃金が過去最大の引き上げになり、2024年は春闘賃上げ率3.8%の予測となっています。今、企業には賃上げの波が続いており、賃金の高いところに人が集まるようになってきているのも事実です。

 

 そんな中で企業にとって賃上げよりも人手不足のために廃業したり、事業を他に譲渡したりする例も出てきています。そして、従業員が皆、高い賃金だけを求めている訳ではなく、柔軟な働き方を求めている人も一定数いるようです。

 柔軟な働き方とは、従業員のいいように休みを取りやすくする、というよりかは、様々な雇用形態を可能にする仕組みづくりをしたり、隙間時間に追加で働けるようにしたり、企業にとっても従業員にとってもお互いにプラスになる働き方ができれば、人手不足も解消に導くことができるのではないか、と思います。

 

 昨日の日経朝刊から、柔軟な働き方のニーズが高まっているという記事から社労士ができることを考えてみました。

 

 今日は、17時から関川河川敷ふるさと広場のイルミネーション「関川☆トゥインクル」でキッチンカーが来ますので、ご都合あう方は是非お越しくださいね~✨私も行ってみようと思います😄

 今日も素敵な1日をお過ごしください🍀 ̖́-

 元気にいってらっしゃ~い👋