お知らせ/ ブログ

2023-11-27 07:30:00

おはようございます☀️

 

今週で11月も終わりですね…本当に早いものです…💦今月の体感は一瞬でした…それほどまでに、とても忙しく充実した日々を送りました。途中、もう訳が分からなくなるほどの多忙ぶりでした。来月からはもう少し余裕もって仕事を受けられる体制づくりをしていこうと思います。

 

日に日に寒くなりますが、体調に気をつけて、今日も頑張りましょう〜🤜🏻💕︎それでは、行ってきまーす🚗³₃

みなさんも行ってらっしゃーい👋


2023-11-25 23:55:00

今年は、私の中で人生を変える出会いが本当にたくさんありました✨

 

その出会いの数々のきっかけとなったのが、『社労士の学校』です。社労士の学校は、私のように開業したばかりの人や、社労士試験に合格したばかりの人、もう既に実務を数年している人、などが生徒でした。そこでは、社労士としての業務やこれからの社労士としての可能性、本来の社労士とは、社労士としてのDXなどさまざまなことを学べる場でした。私が思い描いていた社労士像とは、180度変わる社労士の世界がそこにありました。先生方は、実際に第一線で活躍されている社労士の方々でした。それらの先生方や、同期の社労士仲間との出会いが、これまで生きてきた自分の世界では知り得ないような人々との出会い、そして新しい世界を知るきっかけとなりました。

 

今朝は、そんな『社労士の学校』の同期の仲間との語らいの場があり、自分たちの近況報告ができ、仲間がいつも頑張っている姿をまた再確認し、自分も頑張ろうと思えた一日でした✨


2023-11-24 23:45:00

わが四国中央市内でもここ数年は、外国人労働者の割合がかなり増えてきたように思います。

 

私は、技能実習生を雇い入れていた事業主さんと近い立場にあったので、受け入れのご苦労も身近な存在として聴いてきました🍀

 

いま、人権侵害や転職不能の制度により、実習生の多くが失踪することが社会問題になっています。そこで新制度を導入する案が出ていますが、(内容は割愛します) 根本的な解決になっていないような内容のように見受けられます…💦円安や賃金の低さも相まって、残念ながら日本は魅力ある労働市場とは思われず外国人から選択されない国になってきました。それどころか、日本人が諸外国に出稼ぎに行くケースも珍しくなくなってきました。そうでなくても少ない労働力なのに、日本で魅力ある職場づくりができてないのか、はたまた賃金が低すぎるのか、とても由々しき事態だと思わざるをえません…😮‍💨

 

仕事が楽しい、仕事にやり甲斐を感じる、そういう大人が一人でも増える職場、働く環境を共に作っていきたいとこういう記事を読む度に強く思います。みなさんは、どんな風に感じますか…❓


2023-11-23 17:00:00

今日は暖かな小春日和でしたね…🍀

 

勤労感謝の今日、みなさんはいかがお過ごしでしょうか…❓

私は予定していたものをキャンセルして今日はゆったりと過ごしました☺️

 

前々からやろうと思っていたHPのカレンダーをGoogleと同期しました!

やっとできて、ヤレヤレです…😮‍💨

 

他にもやろうと思ってできていなかったことをすべて片づけられました✨

いつも予定を詰め込みすぎる傾向にあるので、セルフカウンセリング(自分との対話)やスケジュール調整に充てていきたいなぁと感じた一日でした😊


2023-11-22 20:30:00

今朝の朝刊は各紙で見出しが違っていましたが、社労士の仕事に関するものばかりでした。

 

国民年金国庫負担3.3兆円(愛媛新聞)というのもあれば、労災事故を先端技術で防ぐ(日経)などありました。また、介護職の賃金についてや雇用保険週10時間労働を条件、労働災害についてなど様々な記事が掲載されていました。この中で、今日は国民年金について深堀りしたいと思います。

 

通常、国民年金(年金の1階部分、基礎年金とも呼ぶ)は、月額16,520円(令和5年度)の保険料を納めますが、これと同額の国庫(国からの負担分)が納められています。そして、20歳から60歳まで40年間きちんと納付して初めて法定額、780,900円(年額)を65歳から受け取ることができるという仕組みです。(毎年額は少しずつ変わります。)

 

本来、年金はこの法定額に対し、現役世代の賃金や物価の変動に応じて変動する仕組みをとっています。つまり、物価が上がれば、年金額も上がる、というものです。しかし、そのまま年金額を上げていくと少子高齢化の進展により財源が足りなくなり、現役世代の負担が大きくなることから、マクロ経済スライドという仕組みを導入し、年金給付水準を抑えるようになっています。

 

現在の政府の案では、①このマクロ経済スライドを前倒しで完了させること、②保険料の納付を20歳から65歳まで45年とすること

この2つにより、年金額を増やしていこうとするものです。しかし、保険料の負担が65歳までになると、国庫負担も同時に増やさないといけない、またマクロ経済スライドの終了による国庫負担が試算され、それが合わせて3.3兆円ということです。

 

年金の仕組みは、今まさに実務でやっていても分からないことの連続で複雑極まりないですが、それでも年金って生涯にわたり給付されるので、老後の資金として重要だと私は認識しています。また、それを適正に伝えるのが私の役割の一つだと思っています。

 

これまでよりほんの少しでも理解が進めば嬉しいなと思います。