お知らせ/ ブログ
おはようございます!
毎日のオリンピック楽しまれていますか❓私も連日、テレビに釘付けになっています。
さて、令和6年7月30日付けの官報に、同年8月1日から適用される雇用保険の賃金日額(基本手当日額)、支給限度額などが公布されました。
これを受けて、厚生労働省からもお知らせがありました。
主な変更の内容は次のとおりです(「新」が令和6年8月1日から適用された額)
<基本手当日額関係>(基本手当とは、失業保険のことです。)
〇基本手当日額の最高額の引き上げ
基本手当日額の最高額は、年齢ごとに次のようになります。
①60歳以上65歳未満 旧:7,294円 → 新:7,420円(+126円)
②45歳以上60歳未満 旧:8,490円 → 新:8,635円(+145円)
③30歳以上45歳未満 旧:7,715円 → 新:7,845円(+130円)
④30歳未満 旧:6,945円 → 新:7,065円(+120円)
〇基本手当日額の最低額の引き上げ
旧:2,196円 → 新:2,295円(+99円)
<高年齢雇用継続給付の算定に係る支給限度額の引き上げ>
旧:370,452円 → 新:376,750円(+6,298円)
他の変更内容も含め、詳しくは、こちらをご覧ください。
<雇用保険の基本手当日額の変更~令和6年8月1日(木)から実施~>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41790.html
<令和6年8月1日からの基本手当日額等の適用について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000160564_00041.html
それでは、素敵な週末をお過ごしください❣
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
昨夜のバレーの勝利やりましたね🎉すごいスーパープレーが見れて興奮しました〜❗️
今日から8月ですね。7月は一瞬で終わった気がします。が、とても充実した濃厚な1か月でした。みなさんはどんな1か月でしたか。
また、昨日は日銀が予想よりもだいぶ早い追加利上げを発表し、円安是正などの効果の期待もありますが将来の資金調達コスト増が懸念でもありますね…年内の追加利上げも気になるところです。来年4月までに金利が1%近くなるかも…というような声も聞こえてきていますので、目が離せませんね!
さて、昨日はうちにも児童手当の改正について案内が届いていました。児童手当の改正は、6月に行われた「子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律」の施策の一つでもあります。主な改正点は以下の通りです。(改正:令和6年10月1日)
①所得制限の撤廃
②支給対象年齢が高校生年代まで拡充
③第3子以降の手当て月額を30,000円へ引き上げ
④支給月が6回(偶数月)へ
です。④の支給月はこれまで2月、6月、10月の年3回でした。この支給月が何月か、という問題が社労士試験で出たので、今でもよく覚えています。子どもが成長すればするほど、お金がかかるのも事実ですし、年金と同じで2か月に1回偶数月に入ると助かりますね。
これから、子育てにまつわる色々な改正が始まってきますので、またこのブログやメルマガでも紹介したいと思います。
それでは、今日も素敵な一日をお送りください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
オリンピックでは日本勢が逆転金メダル🥇🇯🇵嬉しいですね✨おめでとうございます🎊毎度、感動をありがとうございます✨
さて、厚生労働省は、令和5年度に長時間労働が疑われる事業場に対して労働基準監督署が実施した監督指導の結果を取りまとめ、監督指導事例とともに公表しました。
この監督指導は、各種情報から、時間外・休日労働時間数が1か月当たり80時間を超えていると考えられる事業場や長時間にわたる過重な労働による過労死等に係る労災請求が行われた事業場を対象として実施されたものです。
令和5年度の監督指導結果のポイントは、次のとおりです。
1. 監督指導の実施事業場:26,117事業場
26,117事業場に対し監督指導を実施し、21,201事業場(81.2%)で労働基準関係法令違反が認められました。
2. 主な違反内容[1.のうち、法令違反があり、是正勧告書を交付した事業場]
1)違法な時間外労働があったもの:11,610事業場(44.5%)
うち、時間外・休日労働の実績が最も長い労働者の時間数が月80時間を超えるもの:5,675事業場(48.9%)
うち、月100時間を超えるもの:3,417事業場(29.4%)
うち、月150時間を超えるもの:737事業場(6.3%)
うち、月200時間を超えるもの:35事業場(0.3%)
2)賃金不払残業があったもの:1,821事業場(7.0%)
3)過重労働による健康障害防止措置が未実施のもの:5,848事業場(22.4%)
3. 主な健康障害防止に関する指導の状況[1.のうち、健康障害防止のため指導票を交付した事業場]
1)過重労働による健康障害防止措置が不十分なため改善を指導したもの:12,944事業場(49.6%)
2)労働時間の把握が不適正なため指導したもの:4,461事業場(17.1%)
報道では、労働基準関係法令違反が高い水準で推移していることが話題になっていますが、令和6年度からは、建設業や運送業などが時間外労働の上限規制の対象に加わるため、今後、さらに違反が増える可能性があるなどと指摘されています。
同省では、今後も長時間労働の是正に向けた取組を積極的に行うとともに、11月の「過重労働解消キャンペーン」期間中に重点的な監督指導を行うこととしています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<長時間労働が疑われる事業場に対する令和5年度の監督指導結果を公表します>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41656.html
それでは、今日も暑いのでどうぞご安全にお過ごしください!
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます!
今日も暑くなりそうですね。ここのところ、周りでコロナがすごくはやっていて驚くばかりです。
私は夏風邪もひかずにピンピンしていますが…今年の夏はかなりの暑さなので、熱中症も併せてどうぞお気を付けください。
さて、厚生労働省から、「令和5年 労働安全衛生調査(実態調査)結果の概況」が公表されました(令和6年7月25日公表)。
この調査は、労働災害防止計画の重点施策を策定するための基礎資料とし、労働安全衛生行政運営の推進に資することを目的として行われているものです。
令和5年は、事業所が行っている安全衛生管理、労働災害防止活動及びそこで働く労働者の仕事や職業生活における不安やストレス等の実態について、常時労働者を10人以上雇用する民営事業所(約14,000事業所)並びに当該事業所に雇用される常用労働者及び受け入れた派遣労働者(約18,000人)を対象として調査が行われました(有効回答があった7,842事業所及び8,431人について集計)。
調査結果のポイントは次のとおりです。
●メンタルヘルス対策に関する状況〔事業所調査〕
・過去1年間にメンタルヘルス不調により、連続1か月以上休業した労働者がいた事業所の割合は10.4%(令和4年調査10.6%)、退職した労働者がいた事業所の割合は6.4%(同5.9%)
・メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は、労働者数50人以上の事業所で91.3%(令和4年調査91.1%)、労働者数30~49人の事業所で71.8%(同73.1%)、労働者数10~29人の事業所で56.6%(同55.7%)
●仕事や職業生活に関する強いストレス〔個人調査〕
・現在の仕事や職業生活に強い不安、悩み、ストレスとなっていると感じる事柄がある労働者のうち、その内容は、「仕事の失敗、責任の発生等」が39.7%(令和4年調査35.9%)と最も多い
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和5年 労働安全衛生調査(実態調査) 結果の概況>
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r05-46-50b.html
それでは、今日も素敵な一日になりますように…
今日も元気にいってらっしゃ~い👋
おはようございます✨
昨日は高校野球の応援に坊ちゃんスタジアムに行ってきました🚗³₃週末は土日両日仕事をする予定だったのですが、どうしても野球の応援に行きたくなり、金曜日の年金相談後から土曜日丸1日かけて終わらせて、行ってきました❗️
いや〜、本当にいいものを見せてもらいました。若い人の青春の1ページの一コマを一緒に共有させてもらい、熱い1日を送りました✨球児と応援団の熱意と一生懸命さを目の当たりにし、めちゃくちゃ感動しました😭
高校野球⚾️、胸アツでした!愛媛大会はあと決勝を残すのみ✨甲子園の切符は目の前に!あと少し、私も楽しみたいと思います。たくさんの元気とパワーをもらい、また今週も頑張りたいと思います❣️
それでは、今週で7月も終わりますが、充実した1週間にして参りましょう〜❗️
今日も元気に行ってらっしゃい👋